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草はらをのぞいてみればカヤネズミ 日本でいちばん小さなネズミの物語 小学館の図鑑neoの科学絵本

福田幸広

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097251644
ISBN 10 : 4097251643
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    読み友様からのご紹介本です📙可愛い💖ススキやエノコログサの中に直径10p位のボールを見かけたら、それは体長7pほどのカヤネズミの巣🐭この中で子育てをする。嵐などが来ると、別のボールに移動!そう、予備を幾つも作っている😊何て賢いカヤネズミ🐭小さな体で頑張って冬を越している姿が愛おしいです😊

  • 東谷くまみ

    川沿いを歩いているとススキの茎にもじゃもじゃとしてるものを見つけては何かなと思っていたけど、ひょっとしたらあれはカヤネズミの巣かもしれない😆✨️体重なんと7g。あのシマエナガちゃんより軽いんだ😲ページを捲るたびにかわいい!を連呼してしまう❤️ご飯を口移しで与え与えられる親子の慈しみの表情がとっても美しい。小さいからこそ敵から身を守るための術や、種の存続のための年に何回もする出産。小さな小さな生命に向き合い、この本を出版するまで5年もかけた写真家、福田幸広さんの写真も柔らかく温かくて素敵🥰

  • たまきら

    眺めている間中、「かわいい!」と言いっぱなし。まあるいボールのような巣も可愛ければ、赤ちゃんに口移しでご飯を与える写真も可愛い。全然生態を知らなかったけれど、見てみたいなあ。うちの開拓地そばに住んでいることは知っているので、観察を続けたいです。

  • アナクマ

    体長6センチ、日本最小のネズミ。カヤを引き裂いて球形の巣を複数作り、18日で子育て完了…という情報だけを得たいなら読まなくていい。汗と工夫を重ねて撮られた一枚一枚から自分が何を感じるかを楽しみにページをめくる。前足で掴んだイヌビエを口に入れる母ネズミ(指は何ミリなのか)。子育て中に現れたカマキリの緊張感。夜空に浮かぶ宇宙船のような草のボール。◉写真絵本『オオサンショウウオ』のコンビによる良品。きっと貴重な知見をお持ちでしょう。よく見て、触れて考えて、そして知る、行動する。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》カヤネズミ可愛い。小さいなら、大変なめに遭う。生で、逢いたい。

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