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福田博オーラルヒストリー「一票の格差」違憲判断の真意 外交官としての世界観と最高裁判事の10年

福田博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623075492
ISBN 10 : 4623075494
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 生い立ち(中国・旅順に生まれる/ 病弱だった少年時代 ほか)/ 第2章 外交官時代(外務省に入る/ アメリカ留学へ ほか)/ 第3章 最高裁判事就任(就任の経緯/ 建物や部屋の印象 ほか)/ 第4章 定数訴訟に挑む(アメリカの憲法判例を読む/ 投票価値の不平等 ほか)/ 第5章 最高裁の機構(調査官制度/ 最高裁事務総局 ほか)

【著者紹介】
福田博 : 1935年生まれ。東京大学法学部卒業。外務省入省。外務省経済局国際機関第二課長、アメリカ局北米第一課長、在米日本大使館参事官を経て、大臣官房人事課長、大臣官房審議官、内閣総理大臣秘書官、外務省条約局長などを歴任。1990‐93年駐マレーシア特命全権大使。1995‐2005年最高裁判事

山田隆司(教授) : 1962年生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。1985‐2012年読売新聞記者。現在、創価大学法学部准教授

嘉多山宗 : 1964年生まれ。創価大学法学部卒業。1991年司法試験合格。94年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • koganei_hyogo

    「後にも先にも自分のような最高裁判事はいない」という強烈な自負も感じるが、実際にそうなのだろうなあという読後感。調査官とのやり取りや長官所長会同での出来事に関する記載は興味深い。

  • とやまっこ

    元最高裁判事の「一代記」(244頁)。淡々と話は進むが,調査官とのやりとりの回顧談はかなり激しい。「自分だけが頭いいと思っている」,「バカじゃなかろうか」,「ほんとに叩き潰してやりたいと思った」…。ひえー。解説は伊藤真塾長。

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