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オカルト研究会へようこそ(仮)Php文芸文庫

福澤徹三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569904177
ISBN 10 : 4569904173
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「オカルト研究会」の大学生の個性豊かな面々が、事故物件に隠された謎や、心霊現象の真相に迫る青春コミカルホラーミステリー。

【著者紹介】
福沢徹三 : 1962年、福岡県生まれ。2008年『すじぼり』(角川文庫)で第10回大藪春彦賞を受賞。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツン

    侠飯のイメージだったけど、そういえばこういうお話も書いていますよね。

  • 侠飯の作家さんの作品でしたが、ちと好みでなく、何となく読了。オカルト研究会には参加できないな…。

  • hirayama46

    わりとライトな読み心地の、オカルト研究会を舞台にしたキャンパスホラーミステリ。軽いなかに現代社会におけるメッセージ性が各所に散りばめられているのは、福澤徹三の生真面目さゆえか、あるいは掲載誌の『文蔵』のカラーなのかもしれませんが、雑誌を読んだことがないのでなんとも言えませんね。伏線の敷き方と回収はやはりベテランの味というべきもので、特に最もフリーキーなキャラクターである鯨岡さんととあるサブキャラとの展開が良かったです。

  • くろねこ

    ちょっぴりホラーテイスト版『侠飯』な感じだけど、怖さは全然ない。そして当然美味しそうなご飯は出てこないので『侠飯』の良さもなくて、結果なんだかよくわからない。 『ホーンテッドキャンパス』的なのを期待したので残念。

  • GOTI

    ☆★オカルト風味のライトミステリーでした。サクッと読めただけかなぁ。蒼太郎は二流大学に入学、清楚で美人の麻莉奈に惹かれて何となく非公認のサークル「オカルト研究会」に入会する。メンバーは変人ばかり、顧問の講師もこれまた変人。例会は怖い話の発表会。嫌味な教授の退屈な講義にも必死に眠気をこらえ、麻莉奈に誘われた居酒屋バイトで汗をかく。「オカ研」の活動で事故物件を訪れてから怪奇現象が続き、終には麻莉奈が謎の失踪する。麻莉奈にはかつてストーカーに付きまとわれた過去が?

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