Product Details
ISBN 10 : 4641137498
Content Description
民事の訴訟全体の流れを把握する!「ものがたりふう」に進む医療関係訴訟を題材に、裁判にかかわる関係者の活動が、裁判所の内外でどのように展開され、それらによって訴訟がどう動いていくかが理解できる。個々の手続・制度が民事の訴訟のどの段階で問題となるかを具体的にイメージできるので、民事訴訟法や民事裁判実務を学習するための最初のステップ、法学部生・ロースクール生の自習書として好適。
目次 : 第1章 弁護士に会う/ 第2章 訴訟の提起/ 第3章 弁論の開始/ 第4章 争点の整理/ 第5章 証拠(人証)の申出と証拠調べの策定/ 第6章 本人尋問と証人尋問/ 第7章 鑑定と最終弁論/ 第8章 和解の不調と判決の言渡し/ 第9章 控訴の提起
【著者紹介】
福永有利 : 1935年、加古川市に生まれる。1958年、神戸大学法学部卒業。関西大学教授、広島大学教授、北海道大学教授、神戸大学教授、帝塚山大学教授、同志社大学教授を歴任。神戸大学名誉教授、北海道大学名誉教授。2015年、逝去
井上治典 : 1941年、下関市に生まれる。1963年、九州大学法学部卒業。甲南大学教授、立教大学教授、神戸大学教授、九州大学教授、立教大学教授を歴任。2005年、逝去
中島弘雅 : 1954年に生まれる。1976年、東北大学法学部卒業。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授
安西明子 : 1968年に生まれる。1991年、九州大学法学部卒業。現在、上智大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2021/02/27 (土)
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shomma
読了日:2025/07/24
aochama
読了日:2019/05/25
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