Books

日本の道教遺跡を歩く 陰陽道・修験道のル-ツもここにあった

福永光司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022598370
ISBN 10 : 4022598379
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中国から伝わり、占い、呪い、まじないなど、日本人の宗教観に深く根づき、現代にも影響を及ぼしている道教。その伝来と広がりを古代遺跡に探る。第2部には道教入門のためのQ&A集を収録。

【著者紹介】
福永光司 : 1918年大分県生まれ。京大文学部卒業。京大教授・東大教授・京大人文科学研究所所長・関西大教授・北九州大教授を歴任。2001年没

千田稔 : 1942年奈良県生まれ。京大文学部卒業。奈良女子大教授を経て日本国際文化研究センター教授

高橋徹 : 1938年大分県生まれ。京大農学部卒業。元朝日新聞編集委員。現在、滋賀県立大・熊本大・徳島大非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Seizou Ikeda

    子供の頃、祖母と参った寺で聞いた極楽、地獄の話や、鬼の話、お盆に先祖が帰ってくるなど、いとも不思議な話、桃太郎や浦島子の話など、さては大安吉日、占いなど、到底信じがたい風習が今に残っているのは何故かとの問いがいつも心中にあったが、それらは伝来時にすでに道教化した仏教を日本が受け入れたのだと気づかされた。日本国を作った天武天皇が道教を熱心に信奉したなど、古代史に別の見方をしている点でも、興味が持てる本である。

  • love_child_kyoto

    学者の文章は読み辛い

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items