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「ビジネスマンの国語力」が身につく本 考えがまとまる、伝わる、説得力がアップする!

福嶋隆史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784804717609
ISBN 10 : 4804717609
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会議・交渉・プレゼン・企画書など、あらゆる場面で効果バツグン。読んだその日から“毎日”が劇的に変わる。全国の親、教師から支持を集めた著者が、大人向けに「国語力=論理的思考力」を伸ばす方法を明かす。

【著者紹介】
福嶋隆史 : 1972年、横浜市生まれ。早稲田大学文学部中退。創価大学教育学部(通信教育部)児童教育学科卒業。日本言語技術教育学会会員。公立児童館・学童保育職員、公立小学校教師を経て、2006年、ふくしま国語塾を創設。ふくしま国語塾では、「国語力とは論理的思考力である」という明確な定義のもとで、日々の授業を行っている。論理的思考の「型」の習得に重点を置き、短い文章の読み書きを徹底的に行うことによって言語技術を高める。その結果として、生徒は、大人になってからも自分の人生を支えてくれる「スキル」を獲得する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • horihori【レビューがたまって追っつかない】

    旦那さんからの課題図書。「これを読んで、キチンと会話ができるようになりなさい」ということらしい。『「本当の国語力」が驚くほど伸びる本』の大人向けバージョン。さまざまな言語コミュニケーションを根底で支える「国語力=論理的思考力」の活用方法を紹介。真面目に読めば、私のレビューもキラリと光るものになるんだろうけど…、押し付けは嫌やねん。どうせやったら、子どもと一緒に『ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕』やってみよかしら。

  • おめな

    今さらなんだと思うが、言いかえる、くらべる、たどる力って結構アンバランスになっていると思う。そこを補いながら、筋が通った文章や話し方ができればと思った。毎日、日芬幼児と日本語を格闘している状況で改善できるかしら〜。

  • suVene

    ★★★★☆枝葉のテクニック(型)を通して、なぜその型が重要なのかという幹(本質)にまで落とし込んでいる本。 論理の初歩の初歩に関することだけれど、それをきちんと言葉で説明し、物事を理解・分析・伝達するために重要なことがわかりやすく解説されている。 論理が苦手、でも、うまく話したい、という人にはもちろん、講師や先輩の立場で他人に指導するときにどのように説明するのがよいのか、という観点でも参考になる本。

  • jorge70

    言いかえる(抽象化、具体化)、比較する、たどるという3つのスキルで分かりやすく発信するスキルを身につける本。確かにレビューのうまい方は抽象化や対比をうまく表現している。小手先にも感じるが、複雑な話をするときに迷いが生じることがある。型を身につけておくことは大事だろう。

  • よっしー

    論理的思考力について、言いかえる力、くらべる力、たどる力の3つにまとめられていてとてもシンプル。言いかえる力は、「抽象化」と「具体化」の力。くらべる力は、「因果関係」を整理する力。たどる力は、「因果関係」を整理する力。物事を理解し相手に伝えるには、枝葉のテクニックではなく、根幹となるスキルを身に付けることが必要。論理的思考の「型」を習得することは勉学に励む学生だけでなく、社会で生き抜く大人にとっても必須。「つまり、たとえば、それに対して、なぜなら」など言葉の練習で誰にでもできるわかりやすい内容だ。

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