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定年の教科書 お金 / 健康 / 生きがい

福岡武彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309288581
ISBN 10 : 4309288588
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

愉しい老後ライフを手に入れる心構えと知恵。老後資金、年金、雇用保険、介護、認知症、趣味、リカレント教育。老後ライフを快晴にする必修ポイントが満載!

目次 : Prologue 定年の正しい歩き方とは(「定年後は余生」なんて、とんでもない!第二の人生のスタートです/ 「生命」「健康」「資産」人には3つの寿命がある ほか)/ 1 お金―定年後の老後資金・年金の不安を解消する(老後資金は「2000万円」必要って本当?/ 老後の収入はこうして計算する ほか)/ 2 健康―介護・認知症の不安にどう備えるか(老後不安のツートップは「お金」と「健康」/ 要介護の状態にならないことが大事 ほか)/ 3 生きがい―老後をバラ色に変える生き方とは(「お金」「健康」「生きがい」は三位一体です/ 定年後に働く理由はお金のためだけではない ほか)/ 4 悩み・不安を解消する専門家との橋渡し(行き当たりばったりでは第二の人生をエンジョイできない/ 問題を顕在化し、優先順位をつけるとアクションが起こしやすい ほか)

【著者紹介】
長尾義弘 : ファイナンシャルプランナー、AFP、日本年金学会会員。お金のしくみ、保険のカラクリについての得する情報を発信している。徳島県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。いくつかの出版社の編集部を経て、1997年に「NEO企画」を設立。出版プロデューサーとして数々のベストセラーを生みだす

福岡武彦 : 1960年生まれ。株式会社ライフエレメンツ代表取締役。税理士。大前研一氏が設立した起業家・アントレプレナー育成学校アタッカーズ・ビジネススクールを経て、以来30年以上にわたってアントレプレナー支援、インバウンド税務会計に携わっている。大手監査法人KPMGの金融・国際取引税務部、米国海外勤務、外資金融企業勤務を経て三聖トラスト会計事務所を設立。法人向けサービスとして、各分野の辛口の専門家をタレント化するプロダクション部を設ける。また、福利厚生や社員研修の一環として、オンデマンド研修、ビデオコンテンツ制作等をおこなうWEBライブイルミネーター事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いーたん

    定年を迎え、不幸な老後破産をしないために、お金、健康、生きがいの3つの観点からのアドバイス。切り詰めた生活をして、2000万や3000万も遺して亡くなる人が多いともいわれ、計画的なお金との付き合いが重要だと思った。いつ訪れるかわからない死に対する備えについて述べられているが、最後の方で、「老後の不安」をなくすには「老後をなくすこと」とあり、ある種身も蓋もない話だが、なるほどと思う。死ぬというより、生を全うするための、と考えると、もう少し前向きに取り組めそうだ。

  • TAKA0726

    公的年金には老齢基礎年金と老齢厚生年金の二つがあり、両方繰り下げることも、どちらか一方の繰り下げもできる。加給年金に関係するのは厚生年金だけで、基礎年金は関係ない、厚生年金だけ65歳から受け取り、基礎年金を繰り下げ受給が良い。特別支給の老齢厚生年金は繰り下げ受給はできず、手続きしないと消える。退職のベストタイミングは64歳11ヶ月、1ヶ月前の退職になるので自己都合退職、2ヶ月の給付制限があり、基本手当は65歳から支給開始、年金と基本手当の満額両方受け取れる。再就職の雇用保険の失業給付、給付率64歳で50%

  • たか

    人生100年時代、定年の年齢も延長傾向にある中、備えあれば憂いなし。お金、健康、生きがいをテーマにした本。参考にし実践したい。

  • 元吉

    ★★★★☆ いわゆる「定年本」の範疇の内容で、60歳の定年から健康寿命が尽きる75歳辺りまでの、「男性の黄金の15年」を如何に楽しく無難に過ごすかという指南書。お金、健康、生きがいの3視点で書かれているが相互のトレードオフには触れられていない、自分で考えよということだろう。同様な本を過去に何冊か読んだが、歳を重ねるごとに視点が移り変わるので、知っているつもりだが「ため」になることはある。本書でいえば、親の介護問題、成年後見制度、自宅で料理するなどなど

  • としき

    これだけ高齢化社会になってくると、現役時代より定年後を如何に生きるかが大事になる。その為には当然その元となるお金が必要!もう一つ健康でなければならない!そして生きがいを見つけなければならない。自営業に定年はないが、やはりどこかで一線を退いた後、如何にリタイア後の生活をどうするか?真剣に考えなければならい時が来ている。これかの20年の方が現役時代より長い時間となる。ならば、65歳を折り返しではなく、もうひと登ると言うチャレンジ精神が必要となる。人生はここから!もうひと山をどう登りきるかが、最後の審判となる。

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