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日本のヘビ 日本産種を完全網羅 美しい写真で識別点がわかる フィールドガイド

福山伊吹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416524961
ISBN 10 : 441652496X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野外での観察に必携! 日日本に生息するヘビ43種+亜種4種を網羅し、
最新の研究を反映したハンディ版ヘビ図鑑が登場。

第1章では、ヘビの生物学・形態学的特徴をはじめ、調査方法や調査に役立つ道具、
撮影テクニック、ヘビに関わる法律、毒ヘビの対処法など、ヘビに関する基礎知識をていねいに解説。

第2章では、47種のヘビそれぞれについて、
白背景の美しい標本写真に加え、模式産地、分布、全長などの各種データ、
特徴や見分け方、見つかる場所、毒性の有無など充実の解説を収録するとともに、
貴重な生態をとらえたフィールド写真も多数掲載。

野外観察や種判別に役立つ、ヘビ愛好家必携の一冊。本のヘビ43種+亜種4種を網羅し、色彩変異、地域変異も多数収録した、ハンディ版ヘビ図鑑が登場!

【著者紹介】
福山伊吹 : 1995年神奈川県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門は東南アジアの爬虫両棲類の系統分類学

福山亮部 : 1998年神奈川県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程在学中。専門は爬虫類の生態学および行動学

田原義太慶 : 1984年福岡県生まれ。琉球大学大学院理工学研究科修了後、爬虫両生類の写真家・執筆家として活動

堺淳 : 一般財団法人日本蛇族学術研究所主任研究員兼所長代理。ヤマカガシやマムシをはじめ、毒蛇咬傷の病理、抗毒素などの研究を行う他、医療機関向けの毒ヘビ対策研修なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナクマ

    撮影テクニックが紹介されるだけあって写真が美しい。キールという意味がよく分かりました。◉全国43種類。本州・四国・九州は8種。北海道は2種少ない。6種程度なら見分けられそうだけど、どれも体色変異が激しい。眼の後ろの黒筋はアオ、シマ、ジム。口上から頸部の白帯はヒバカリ。全身赤はジム。全身黒は、鱗が紡錘アオ、菱形シマ、キールが目立つヤマカ。四本縞はアオ、シマ。背面正中線はタカチホ。白黒バンドはシロマダラ。大きな斑らはアオかマムだけど、マムはキールが目立つ。小さな黒点はシマかジム。さて、次の遭遇が楽しみ。

  • kaz

    怖いような可愛いような。図書館の内容紹介は『日本のヘビ43種+4亜種を網羅し、美しい標本写真で紹介するハンディ版ヘビ図鑑。模式産地、分布、全長、毒性の有無などを掲載する。生態学的特徴や調査方法、撮影テクニック、毒ヘビの対処法といった基礎知識も解説』。

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