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Dx×3p経営 日本企業のポテンシャルを解き放つ

福原正大

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862763112
ISBN 10 : 4862763111
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Googleよりも成長し、1500名のDX人材育成を目指すダイキン工業、全社で人材データの見える化と育成に取り組むライオンや日本郵便…なぜあの企業はDX推進に成功しているのか?世界から押し寄せるデジタル勢の脅威に抗え―。HRテック起業家×ビジネススクール特任教授×政策アドバイザー、DX人材・組織づくりのフロントランナーが示す全社変革のロードマップ。

目次 : 1 DX時代に企業は何が問われているのか(伝統企業の逆襲/ DX時代の本質的な問い―「DXに強い人と組織」をつくろうとしているか?)/ 2 DXの本質と日本企業の課題(時代の転換を表す「ソサエティ5.0」/ DXとは、データとデジタル技術を前提としたイノベーション ほか)/ 3 DX×Philosophy―ヴィジョンと哲学を問い直す(DX時代のヴィジョン/ 創造的なカルチャーを育む哲学 ほか)/ 4 DX×People―人材戦略を問い直す(DXに必要な人材の「コンピテンシー」とは/ 公正な360度評価を実現する ほか)/ 5 DX×Process―プロセスを問い直す(データドリブンの探索型創造プロセス/ 失敗への恐れを乗り越える)

【著者紹介】
福原正大 : Institution for a Global Society株式会社(IGS)代表取締役。一橋ビジネススクール特任教授。慶應義塾大学経済学部特任教授。慶應義塾高校・大学(経済学部)卒業後、東京銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行。フランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、グランゼコールHEC(パリ)で統計学の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で最適化と極値論の研究を行い博士号取得。2000年に資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現:ブラックロック)に参画し、35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任。2010年に、IGSを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • epascal6

    「DX」を、デジタルを前提にしてイノベーションを起こすことと捉えて、そのために人と組織をどうすべきかを説く本。今やデジタルを「利用」するマインドではダメで、デジタルを「前提」とする。 会社がDXを推進するといえば技術的な研修を実施しがち。しかし、技術的な側面は陳腐化しやすく、それに偏重すべきではありません。本書は社会全体がデジタル化することを前提に、自社のビジネスを捉え直せるというコンピテンシーや、イノベーションを生み出すための心理的安全性を重視せよと主張します。また人材データの整備が急務と訴えます。

  • Waka

    ★★☆☆☆

  • 茶屋博紀

    少し前に読んだ。あまり印象に残らなかった。

  • 大谷将良

    https://www.amazon.co.jp/review/RVSJ7YWB7RF06/ref=cm_cr_srp_d_rdp_perm?ie=UTF8

  • hide_kba

    DXを使うためには、その目的を明確にすることから始める必要がある。当たり前といえば、当たり前だが、ただのツールになってしまうことが多いのも事実。 DX導入に向けて、具体的なやり方が書かれている。

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