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Powerpoint 「最強」資料のデザイン教科書

福元雅之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297123574
ISBN 10 : 4297123576
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan

Content Description

外資系IT企業の資料デザイナーが体系化した美しく読みやすい資料を作るルールとテクニック。

目次 : INTRODUCTION/ 01 読まれる資料の基本ルール/ 02 テキストのルール&テクニック/ 03 オブジェクト(図形)のルール&テクニック/ 04 線のルール&テクニック/ 05 矢印のルール&テクニック/ 06 画像のルール&テクニック/ 07 色のルール&テクニック/ 08 表のルール&テクニック/ 09 グラフのルール&テクニック/ 10 スライドマスターのルール&テクニック/ APPENDIX

【著者紹介】
福元雅之 : ビジネス・ドキュメント・デザイナー。1976年5月生まれ。1999年、日本IBM入社。2014年、提案書作成に特化した部署の立ち上げに関わる。同部署では、営業やコンサルの作成した資料のデザインを改善することで営業活動を支援する。年間約100冊前後の提案書の作成に関わり、現在では、その経験、ノウハウをもとに後進の指導、育成にも携わっている。多くの社内表彰の実績を有し、2019年には社内約1000チームが参画する業務の改善内容を競うトーナメントにおいて、「提案書の品質向上」のテーマで金賞を受賞する。同年、資料作成スキルのエキスパートとしてThe king of proposal賞も受賞し、近年ではエグゼクティブの外部講演資料のデザインにも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もりけい

    なんとなく気分で資料を作っている人が、本書を読めば意図を持ってこうしたと言えるぐらいになる。フォントの選択、図形の装飾、文字の配置や字間ひとつひとつに魂を込められるのではと思う。それを支えるかのようにコラム欄が充実しており、Meiryo UIのUIがなんの略だとかメイリオとの違いとか知らなくても資料を作れるが、知ることで自分の中で選択すべきものが確立されるそんな必読の教科書であった。

  • Go Extreme

    テキスト: 「テキスト」と「オブジェクト」は一体 フォントサイズは選択できる数値を使う 相性のよいフォントを組み合わせる 日本語はMeiryo UI、英数字はSegoe UIを使う 文字の配置は左揃えで統一する 段組みは表を使って作成する 図形: 図形は四角と正円だけで十分 角丸四角は使わない方が無難 影はノイズになるのでつけない オブジェクトの枠線はなしにする 複数のオブジェクトは配置で揃える 複雑な図形は図形の結合で作る 吹き出しは接合でシャープに作る 線 矢印 画像 色 表 グラフ スライドマスター

  • Kano Ts

    一旦パワポをいじりながら通し読み。会社のデザイン資料としては非常に体系的かつ実践的でよいのではないでしょうか。「企画書を書く」という視点で見ると若干の物足りなさはあるかも。どちらにせよ一読して身につくものではないですね。資料作成時に何度も取り出して見返す資料的価値のある一冊だと思います。スライドマスターまで使いこなせればそりゃ大したもんだろうなと。

  • VAN

    操作マニュアル的な解説書が多い中で、本書は実務で使える一冊。使いもしないような機能の解説に何ページも割いている本と違い、資料作成の本質に対して、必要な機能を解説している。また、資料について一貫したポリシーの元に、機能だけではなく、資料のあり方に沿ったテクニックなどを具体的に解説しており、資料作成の手引きとしても重宝すると思う。PPTでの資料作成に行き詰っている人やマンネリ感を感じている方にはおススメ。

  • 蟹をこよなく愛する大学生

    デザインに凝りたいだけではなかったので、非常に業務に役立った。パワポの三原則、見やすい、作りやすい、再利用しやすいというのを念頭にパワポを使っていきたい。

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