Product Details
ISBN 10 : 4800911850
Content Description
不朽の名著、やさしい現代語訳で甦る。渋沢栄一、豊田佐吉、松下幸之助、土光敏夫、稲盛和夫…大事業家たちに多大な影響を与えてきた二宮尊徳の説いた訓えの結晶。
目次 : 天の巻 報徳の根元(まことの大道/ 天道と人道)/ 地の巻 報徳の法則(因果輪回の法則/ 吉凶禍福善悪の法則/ 無財から発財する勤倹の法則/ 生活を安定する分度の法則/ 幸福を永遠にする推譲の法則)/ 人の巻 報徳の仕法(国家盛衰の根元/ 治国の要道/ 一円融合の報徳修練)
【著者紹介】
福住正兄 : 1824‐1892。江戸後期〜明治時代の農政家。二宮尊徳の門人。文政7年相模に生まれる。箱根湯本の旅館福住楼の養子となり、師の報徳思想で家業を再興。小田原藩校集成館で国学を教え、報徳社を設立して報徳運動を指導した。明治25年没。本姓は大沢。通称は九蔵。号は蛙園、福翁
佐々井典比古 : 1917‐2009。大正6年佐々井信太郎の長男として小田原に生まれる。昭和16年東京帝国大学法学部卒業。17年内務省採用、間もなく応召。神奈川県研修室長、人事課長、労働部長、総務部長、副知事、神奈川県内広域水道企業団企業長を歴任。58年より報徳博物館長・一円融合会、財団法人報徳福運社・財団法人大倉精神文化研究所各理事長を歴任。平成21年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
クックーナ
読了日:2018/10/20
Taro Yamada
KSK871
読了日:2025/04/02
桜井和寿
読了日:2023/01/08
snow
読了日:2021/12/04
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

