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ISBN 10 : 4396318146
Content Description
国内論争と歴史教育ではたどりつけない真実に刮目せよ。日本の常識は、もはや非常識。海外の最新論文を読破して見えてきた「真実」。
目次 : 深遠な議論と平凡な事実/ 1 満州におけるソ連情報機関と日本(張作霖爆殺・ソ連犯行説を追う/ 日本を手玉にとった「ロシア愛国者」)/ 2 「スペイン内戦」の不都合な真実(「ゲルニカ神話」の虚妄/ 無差別爆撃の創始者は誰か ほか)/ 3 「憲法フェティシズム」の果て(ワイマール体制とナチスの誕生/ 合法戦術を貫いたヒトラー ほか)/ 4 「欧州共同体」という大いなる幻想(「欧州連合」の原点/ 幻のヒトラー汎欧州構想)/ 5 「不戦条約」と日本の運命(「日本=戦争犯罪国家」論の根拠/ 「不戦条約」をめぐる列強のご都合主義 ほか)/ アジアの孤児 日本
【著者紹介】
福井義高訳 : 青山学院大学教授(大学院国際マネジメント研究科)。1962年8月、京都生まれ。東京大学法学部卒。カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。専門分野は会計制度・情報の経済分析だが、歴史に造詣が深く、英独仏露西の各国語に堪能という能力を生かして、日本では知られていない最先端の歴史論文を精力的に読破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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軍縮地球市民shinshin
読了日:2023/08/21
plum
読了日:2023/12/15
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