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医者のしごと

福井次矢監訳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784621079584
ISBN 10 : 4621079581
Format
Books
Release Date
January/2008
Japan

Content Description

誰もが一度は接したことがある“医者”という職業をクローズアップして、医者になった理由、患者と病気への理解と治療方針、さらに医療現場の実態などを、最前線で活躍している医師によって丁寧に解説。

【著者紹介】
福井次矢監訳 : 昭和26年(1951年)生まれ、聖路加国際病院院長、京都大学名誉教授。昭和51年(1976年)京都大学医学部卒業、昭和59年(1984年)ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。聖路加国際病院内科研修医・医員、コロンビア大学リサーチフェロー、ハーバード大学クリニカルフェロー、国立病院医療センター循環器科厚生技官、佐賀医科大学附属病院総合診療部教授、京都大学医学部附属病院総合診療部教授、京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授、京都大学大学院社会健康医学系専攻・専攻長(兼任)、京都大学大学院社会健康医学系専攻健康情報学教授(兼任)、京都大学大学院医学研究科EBM共同研究センター長(兼任)などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • glen

    シンプルだけど良かった。

  • 米川青馬

    読了。訳あって、医学や医療の基礎を勉強しはじめた。その最初に読んだ本。副題「15歳からの「仕事」の教科書」の通り学生向けだが、ど素人の大人にとってもわかりやすくまとまっていて嬉しい一冊。著者は聖路加の院長先生。たまに出てくる日野原先生の逸話が面白い。著者本人の思想や意見がはっきり書かれているのもいいと思う。概論の概論だからといって、客観を装って書かれてもちっとも面白くないので。やっぱり医師不足が根底の大問題だったのか。「モンスター・ペイシェンツ」という意味の「モンペ」もいるとは知らなかった。

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