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改訂版 東大に2回合格した医者が教える 脳を一番効率よく使う勉強法

福井一成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046023483
ISBN 10 : 4046023481
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan

Content Description

「東大の講義で学んだ脳科学を受験勉強に生かしてみたい」東大文2の学生だった著者は再び東大受験に挑み、わずか4ヶ月ほどの受験勉強で最難関の理3合格を果たした。脳が持つ「記憶のメカニズム」を知れば、どの科目でも成績をアップさせることができるのです。本書は、脳のしくみと科目ごとの「脳に合った勉強法」を紹介し、注目の「英語4技能」もカバーする、すべての受験生を応援する1冊です。

目次 : 第0章 「受験生の悩み」の脳科学的解決法/ 第1章 脳科学的勉強法の基礎/ 第2章 英語の脳科学的勉強法/ 第3章 国語の脳科学的勉強法/ 第4章 地歴の脳科学的勉強法/ 第5章 数学の脳科学的勉強法/ 第6章 理科の脳科学的勉強法

【著者紹介】
福井一成 : 医学博士。老人ホームの施設長・理事。受験アドバイザー。四谷大塚進学教室・開成中学・開成高校を経て、東京大学文科2類に入学。在学中に、記憶のメカニズムや効率的な勉強法を身につける。その効果を確かめるため、10月に仮退学してわずか4ヶ月半の受験勉強で東京大学理科3類に合格した。東京大学医学部を卒業後は、医師として勤務しつつ、勉強法や脳科学に関する著書や雑誌記事を執筆。医学的根拠のある科学的勉強法を受験生に薦めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Nazolove

    二度も合格した、なんて言われると思わずおめぇすげぇな!と某アニメ主人公みたいな話である。 内容はというと脳をまさしく効率的に使った、いい勉強方法で、なかなかに理にかなった勉強法が紹介されていた。 一部教科はカットして読まなかった(自分にとって勉強する必要ない)が、気が向いたら読んでみる気でいる。 ただ、ちょっとだけこれでこの方法でやればいいのかな?と不安になるところもあるが、それはそれでこの本を参考にまた勉強方法を構築していけたらなと思った。 海馬さんをめっちゃフル活用して行けたらいいと思った。

  • りらこ

    高校生が効率よく勉強して、点数を取るためにこうしたら良いよね!って本。脳科学の視点から勉強を切っている。記憶を定着させるためのさまざまな手法が解法に繋がるってとこかな。今の自分の仕事とは真逆の切り口。だから高校生とか大人向けだって。だけどなぁという気分も否めない。でも東大に2回ってのは説得力あるんだろうな。でもでも頭ってだんだん良くなってない?齢とともに。どこかで頭打ちなんだと思うけど。あっこの本はそこじゃない。認知症の老人の様子もその切り口の根拠にされている。#kindle

  • チャー

    本書では脳科学に即する勉強法が紹介され、前半部分は集中力や記憶力等の総括的な学びが、後半は5教科個別に具体的な勉強方法が記されている。読んでいる文章を指でなぞる等、五感をフルに使って積極的に取り入れるという主張はなるほどと思う。歩きながらの勉強が効果的。足の裏の刺激のために健康サンダルが良い。忘れかかった部分を重点的に復習する、など、具体的な方法が多数記されており参考になる。基礎ができていない状態では何冊参考書に手をつけても身につかない。このことは入試に限らず概ね学び全般について言えることだと感じた。

  • わえ

    勉強法はもちろん、脳の上手な使い方について書かれている。右脳が左脳よりも10倍記憶できる話が強調されていた。何かを記憶したい、よく覚えておきたい場合は、まずイメージから捉えると良いことがわかった。感情が伴うと記憶に強く残る話(海馬と扁桃体が近い場所にある)も再度復習できた。インプット時とアウトプット時で使う脳の部位が明確に異なっている(それぞれウェルニッケ中枢とブローカ中枢)ことを知った。インプットばかりだと「飽きる」と感じるのは、ウェルニッケ中枢ばかり使いすぎて疲弊するからか(?)と思った。

  • ともやん

    池谷さんの『受験脳のつくり方』に似ている。両者とも脳科学者なので被ってしまうのは仕方ないが、それくらい重要という捉え方もできる。ここに書いてあることを実践すべきだと思う!

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