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コロナ後の世界的ビジネス教養がゼロからわかる! 地政学見るだけノート

神野正史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299010506
ISBN 10 : 4299010507
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脱中国、英国EU離脱、シェールオイル、一帯一路、北極海ルート、シリア内戦、沖縄基地問題。米中冷戦からコロナ後の資源争奪戦まで世界情勢の背景がサクッとわかる!

目次 : 5つのキーワードで読み解く!コロナ後の「地政学」新時代/ 0 地理×政治×世界史の最強ツール「地政学」って何?/ 1 史上最強の軍事力を誇る覇権国家 アメリカの地政学/ 2 世界の覇権を狙う中国の地政学/ 3 世界最大のランドパワー国家 ロシアの地政学/ 4 パワーゲームに揺れる巨大な半島 ヨーロッパの地政学/ 5 大国間で揺れ動くアジアの地政学/ 6 欧米に翻弄され混迷が続く中東の地政学/ 7 グローバル化の波が襲うその他の地域の地政学/ 8 2大超大国に挟まれた日本の地政学

【著者紹介】
神野正史 : 河合塾講師。世界史ドットコム主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。歴史エバンジェリストとしてYouTube「神野ちゃんねる」を開設。1965年名古屋生まれ。立命館大学文学部史学科西洋史学専攻卒。自身の開発した『神野式世界史教授法』を公開した世界史専門ネット予備校「世界史ドットコム」は、下は小中学生から上は社会人まで絶大な支持を得る人気講座に。執筆、TV・ラジオ出演、講演、コラム連載、監修など多方面で活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    ランドパワーとシーパワー(海洋国家)。 意外なことにアメリカは大きな島国、で後者。 海上ルート、中国のインド包囲網”真珠の首飾り” 対して、インド”ダイヤのネックレス” 日本は後者に参加。 インドネシアは2024年に首都移転する予定なんですね、びっくりした

  • なると

    引いちゃうかと思いますが、悲しいかなわたくしは外国と戦争したことがあるのですよ(離婚調停)。当時父が、大陸国家の人間は生き残るためにあらゆる戦略をとってきたわけだから、海に守られた日本人は羊飼い…と言っていた。戦い方が全く違うということなんだけど、当時の世間知らずな私は何言ってんだかと思っていた。その後、世界のニュースと日本の外交を意識して見ていると、なんだかなぁと…日本の早い段階の学校教育に「地政学」を導入すべきかと。イラストでわかりやすく、フランクな文章なので地政学の概要はつかみやすです。

  • 如水

    簡単に説明すると、世界を其々の地域に分け、地理と歴史・文化等をおとし込み、思考する=地政学。この本はコロナ後の地政学を考察する、となってます(トランプ政権時の話なので2020年)。まずは分かり易い。多分気合い入れて読めば💧本の表紙に掛かれている様に2時間で分かると思います。今一番気になるウクライナ状勢。じゃぁ何故ロシアはウクライナに固執するのか?って言う根本的理由が分かります。僕的には今の日本はランドパワーで失敗、だからまたシーパワーに変換する時期が否応にも来ている、と思っとるのですが…どうでしょう?

  • MILKy

    【売】2020.11🆕今の世界情勢に感化され、少しは理解したいと思い、手に取る。しかも!イラストも多く、レビューではだいたいが分かりやすいとあったのに、悲しいかな、自身の理解度せいぜい30-40%ってとこ😂地域別で章が分かれてるケド、やはり、今のホットニュースであるロシア、ヨーロッパ、この地域はまだ比較的理解しやすかったかも。中東とかいまだに理解できず。ただその中東にも言えることは、独自で争っているというより、後ろ盾にアメリカ等の大きな国があり、その関係で争うというようなことが少なくないみたい。。

  • 謙信公

    国や民族の特質を地理的空間や条件から説明しようと試みる「地政学」。ランドパワーとシーパワーに分類、欧州やアジアから孤立しているために各地に軍事拠点を置く米国、陸からの脅威に怯えて周辺国を取り込もうとする中国、南下政策と北極海航路を手に入れようとしている露国、中東での英国の三枚舌外交、島国であるが故に独立を保てた日本など、地域別にイラスト図解で解説。日本は地政学上重要な位置にある。戦後、日米同盟で安全が保たれたが、これからは自主防衛力を高め、他国とも良好な協力関係を結ぶべき。そのためにはまず憲法改正だろう。

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