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コーポレートガバナンス改革と上場会社法制のグランドデザイン

神田秀樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785729974
ISBN 10 : 478572997X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第一線で活躍する論者たちが上場会社法制の制度設計にかかわる実務上の重要論点を語りつくす。

目次 : ガバナンス/ボード改革をめぐる新たなトピックス/ サステナビリティ・ガバナンス(1)―開示法制/ サステナビリティ・ガバナンス(2)―ステークホルダー論/ 無形資産・人的資本/ 取締役・取締役会関連の制度論/ 機関投資家側の形式主義化の課題/ 権限分配論の新たな展開/ 司法審査におけるボード判断への一定の依拠/ 資本市場の透明性等に関する新たな論点/ 日本の株主構成に関する指摘―「長期アンカー型株主」創設の議論等/ 上場会社法制をめぐる最近の論点

【著者紹介】
神田秀樹 : 東京大学名誉教授、学習院大学教授。1977年東京大学法学部卒業

加藤貴仁 : 東京大学教授。2001年東京大学法学部卒業

児玉康平 : 株式会社日立製作所執行役常務(法務、コンプライアンス、リスクマネジメント、経営オーディット担当)。1986年東京大学法学部、1994年コーネル大学ロースクール(LL.M.)各卒。1987年4月同社入社。1997年より2011年まで、北米地域統括会社のインハウスローヤーとしてシリコンバレーにて勤務。2018年4月より同職

三瓶裕喜 : アストナリング・アドバイザーLLC代表。日本生命保険相互会社及び傘下の内外資産運用会社、フィデリティ投信株式会社勤務を通じて32年間機関投資家として株式投資に従事。2021年4月から企業経営者向けに価値創造経営、機関投資家向けにスチュワードシップ活動をアドバイスする業務を開始。一橋大学CFO教育研究センター客員研究員・一橋大学財務リーダーシップ・プログラム講師、Association of Stewardship ProfessionalsのContent Oversight Committeeメンバー。1987年早稲田大学理工学部卒

武井一浩 : 西村あさひ法律事務所弁護士(パートナー)。1989年東京大学法学部、1996年米国ハーバード大学ロー・スクール(LL.M.)、1997年英国オックスフォード大学院経営学修士(MBA)各卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Masaki Sato

    商事法務の座談会。2022年当時のもの。長期アンカー型株主の議論はまだあんまり進んでない。

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