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その血は夜を惑わせる 花丸文庫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592877097
ISBN 10 : 4592877098
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

勤務先の高級クラブで、和月聖弥は銀髪の美しい男、テオドール・ブラッドレイ―テオと出会う。退屈そうに豪遊するテオは、ただ1人の肉親である妹を失い人生を諦めかけていた聖弥と大違いだ。帰り道で獣のようにうなる謎の男に襲われかけた聖弥をテオが助ける。「無駄に血を流すな」と不可解な言葉を告げたテオは、次の瞬間、聖弥の首に歯を立てた。その夜から聖弥はテオの夢に悩まされ続けて…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たにしぃ

    半分くらいまでヴァンパイアの説明が多くて、割と混乱したけどこれ序章?次があればいいな。牙がイイネ!笠井さんのイラストが美麗すぎる。

  • とも*

    吸血鬼モノ。 話としてはよくあるけれどテオドールの抗えない葛藤がいい感じ。 最初は餌呼ばわりしてたのに最後は仲間の目にも触れさせたくない独占欲が好きだなー ただ「血」に誘われたと言えばそれまでだけれどお互いの孤独を分かり合って求めるのは良かったかな。 好みの話好みの絵師さんなのでひいき目。 取り敢えず挿絵が素晴らしかった。カラー口絵がないのが残念。

  • しちし

    イラストがっ!!イラストがっ!!素敵でした素敵でした 聖弥が誰かとかかわるたびに「コイツもしかして!?」とか思いましたがそんなややこしことにならなくて良かった(良かったよね?) 続きがあったらいいな♪

  • 祐@暫しお休み中

    説明的な部分が多いうえに二人ともが掴みにくいキャラだったせいか、序盤のテンポが悪いように感じたけれど、読み進めるごとに世界観と二人のやりとりが楽しくなってきた印象。神楽さん的にテオは鉄板のツンデレ攻めとのことで、ツンを経ての早めからのデレは確かに微笑ましかった。ただ魅了するのではなく、人間だけど特殊な聖弥の存在に逆に魅了されて言いなりにならずにはいられないという関係も面白かったし、終盤の展開もヴァンパイアものらしく血生臭さが良かったです。血族全員の名前を出したあたり、是非ともシリーズ化を期待したいところ!

  • o6guremi

    バンパイア、いいですね。超絶美形銀髪に黒スーツ、手袋、血の通わない人外の者・・・よくある設定のはずが、この方はちょっと違う見せ方をします。牙が食い込む描写ではなんかぞくぞくしちゃいました。覚醒した時に一族を紹介する場面は名前とその響きがいい雰囲気でした、好きだなあ。そして、なんといっても絵師様、笠井様です!!麗しくてえろくて・・・そのアングルで来るか!!って。ありがとうございます。眼福眼福♡

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