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企業法制の将来展望 資本市場制度の改革への提言 2014年度版

神作裕之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784881777572
ISBN 10 : 4881777572
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 金融機関の破綻処理制度の整備に向けた国際的な取組み―ベイルインを中心とした整理/ 第2章 グローバル金融規制の整理―CRD 4について/ 第3章 企業の情報開示の行方―開示フレームワークと統合報告を中心に/ 第4章 米国ドッド=フランク法の店頭デリバティブ市場規制のクロスボーダー適用問題/ 第5章 米国におけるクラウドファンディングに関する議論について/ 第6章 インサイダー取引規制をめぐる今後の課題―平成25年金融商品取引法改正をふまえて/ 第7章 英国における機関投資家と上場企業のエンゲージメント(対話)/ 第8章 会社法と解除/ 第9章 監査等委員会設置会社と今後のガバナンス法制上の課題/ 第10章 「平成24年度証券投資に関する全国調査」の概要について

【著者紹介】
神作裕之 : 東京大学大学院法学政治学研究科教授。1986年東京大学法学部卒業、2004年より現職。専門は商法・資本市場法。現在、金融審議会委員、法制審議会民法(債権関係)部会幹事、関税・外国為替等審議会臨時委員等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ROY

    資本市場に関する旬のテーマについてのオムニバスな論文集 内容は玉石混淆。弥永教授の「会社法と解除」は大変示唆に富むテーマであり、改正法の売渡請求権と同時履行の問題で法務省が有効性を維持するために乗っかっている解除権肯定説に論拠を提供している。この論文は必読である。

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