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季節の果物を使ってつくる蜂蜜コンフィチュール 低カロリーで栄養豊富

磯部由美香

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416615065
ISBN 10 : 441661506X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan

Content Description

蜂蜜を使ったコンフィチュール(ジャム)の作り方の本。約100種のコンフィチュールレシピを季節ごとに提案。

【著者紹介】
磯部由美香 : 有機野菜や果物、無添加食品の会員制宅配会社の商品企画・デザイン制作などを経て、素材を活かした蜂蜜ジャムのショップ「tokotowa(トコトワ)」を営む。各種イベントでの販売、ワークショップなどで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    名前を見ているだけで幸せな気分になってしまう一冊。タイトルを見て一目ぼれだったんです。名前も素敵です。『ラム・フレッシュマーマレード』なんてbarの裏メニューみたいだし、『サンゴールドキウイとルビーグレープフルーツとパイナップルとホワイトラム』はタルトをぎゅっと凝縮したみたいです。野菜物のサツマイモやカボチャは色々応用が利きそうだし、ドライフルーツやナッツでも出来るんだ!蜂蜜は最低限でさっと煮て素材の味を大切にすればいいそうだから、要領を覚えたら簡単かも。作りたいのは蜜柑のとキウイの!冬になったら作りたい

  • ひめありす@灯れ松明の火

    夏ミカンを沢山頂戴したので。いつもはことこと煮込むマーマレードにするんですけど、たまには違うのにしてみようと思って。アガーを使って作るレシピに挑戦です。シンプルなプレーンと一癖あるアレンジの二つが載っているので見比べてみると面白いです。さて、出来上がったコンフィチュールはさらっとして苦みもやや強め。でも、果実そのものを食べている感じ。パンに載せるよりはアイスやヨーグルトに混ぜて食べたい。ただ他の方も書かれているように、作り方が文字のみなので分かりにくいです。切り方・皮の剥き方は図がほしい。次は何を作ろう?

  • うめ

    ビンの消毒方法が目からウロコ。どれも美味しそうで、真似してみたいものばかり。ドライフルーツやナッツからも作れるのも斬新だわ。見るだけでも、とてもきれい。

  • 寧々子

    蜂蜜を使ってさっと煮るだけで出来上がり、果肉感のあるさらさらとした食感のある、できる限り甘さを押さえて低糖質に仕上げてあるそうです。 季節ごと、周年、野菜と分けてレシピが載っています。 しかも、1種類で作るプレーンタイプと果物と組み合せて作るレシピが載っている♪ 果物の品種別に作り方が違うのも凄いなぁと思いました! 仕上がりの量が載っているも親切♪ プレーンなら蜂蜜と果物だけで作れるから挑戦してみたくなるけど、余っているわけでもなく傷んでいるわけでもない果物は、そのまま食べたくなっちゃう・・・

  • チョビ

    今まで読んだ果物保存レシピの中では異質かつ白眉。まず、瓶の消毒方法が従来とは違ったやり方かつ合理的。また、季節の果物を単品で作成後、ある種の展開で様々な組み合わせで作る提案もしている。みかんやすいかなど今まではジャムにできないと思われていたもののも多く、これは買い!

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