Product Details
ISBN 10 : 4296103628
Content Description
「勝つ建築」に今こそ学べ!大阪万博、メタボリズム、巨大建築論争―。時代の傑作55件の「今」をリポート。
目次 : 特別対談 橋爪紳也氏×磯達雄氏 「2つの潮流」読んだ黒川紀章の眼力―大阪万博を輝かせた日本の建築家+傑作パビリオン(前編)/ 発展期 1965‐1967(津山文化センター(1965 川島甲士建築設計研究所)コンクリートの「第三の道」/ 大阪府総合青少年野外活動センター(1965 坂倉建築研究所大阪事務所)キャンプ場の「camp」な屋根 ほか)/ 絶頂期 1968‐1970(坂出人工土地(1968 大高正人)「人工」の上昇と下降/ 萩市民館(1968 菊竹清訓建築設計事務所)城下町に現れた「箱舟」 ほか)/ 終焉期 1971‐1975(豊岡市民会館(1971 京都大学増田研究室(増田友也))コンクリート造形の到達点/ 大同生命江坂ビル(1972 竹中工務店)未来を先取りしたアトリウム ほか)/ 特別対談 橋爪紳也氏×磯達雄氏 転機の丹下、挫折で磨かれた磯崎―大阪万博を輝かせた日本の建築家+傑作パビリオン(後編)
【著者紹介】
磯達雄 : 1963年埼玉県生まれ。88年名古屋大学工学部建築学科卒業。88‐99年「日経アーキテクチュア」編集部勤務。2000年に独立。02年から編集事務所・フリックスタジオを共同主宰。桑沢デザイン研究所非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師
宮沢洋 : 1967年東京生まれ、千葉県育ち。90年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経BP社入社。文系なのになぜか「日経アーキテクチュア」編集部に配属。2016年4月‐19年11月まで同誌編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
takao
読了日:2023/02/25
みやったー
読了日:2021/04/24
あつもり
読了日:2021/11/13
kaz
読了日:2020/09/22
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

