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ISBN 10 : 4167858010
Content Description
明るくて合理的、自由で行動的。貿易を行い、戦争もする「海軍」として、亀山社中を創設し、薩長同盟を実現させた坂本龍馬は土佐藩で、どのように育まれたのか?どんな世界を見ていたのか?誰に暗殺されたのか?龍馬をめぐる数々の謎に歴史家の磯田道史が挑んだ。龍馬を知れば、幕末が見えてくる。
目次 : 第1章 自筆書状から龍馬を知る/ 第2章 龍馬、幕末を生きる(龍馬は一日にしてならず/ 龍馬はなぜ龍馬になっていったのか/ 脱藩への布石を追う/ 「龍馬の海軍」はいかに創設されたか/ なぜ龍馬は「武士の壁」を越えられたのか ほか)/ 第3章 龍馬暗殺に謎なし(新撰組黒幕説―事件直後に疑われた/ 紀州藩黒幕説―動機がもっともあった/ 土佐藩黒幕説―成り立たない犯行動機/ 薩摩藩黒幕説―常に疑いの目でみられた集団/ 幕府内の立ち位置 ほか)
【著者紹介】
磯田道史 : 1970年、岡山県生まれ。2002年、慶應義塾大学文学研究科博士課程修了。博士(史学)。現在、静岡文化芸術大学准教授。史料を読みこみ、社会経済史的な知見を活かして、歴史上の人物の精神を再現する仕事をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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三代目 びあだいまおう
読了日:2019/12/07
むーちゃん
読了日:2019/07/22
真香@ゆるゆるペース
読了日:2020/02/15
とし
読了日:2018/04/17
優希
読了日:2016/03/22
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