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パワハラにあったとき、相談されたとき、どうすればいいかよくわかる本

磯村大 (精神科医)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772612227
ISBN 10 : 477261222X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、自分の職場を働きやすい職場にしたいと考えるとき、あるいは、起きている問題をどう理解したらいいかと悩んだときに、必ずヒントになると思います。具体的な事例も多数紹介しています。さまざまに応用してほしいと思います。

目次 : 1 パワハラってなに?(そもそもパワハラってなに?/ パワハラは「上司から部下へ」だけではない ほか)/ 2 なぜパワハラが起きるのか?(背景1:人材不足による過重労働とストレス/ 背景2:ノルマの強化と成果主義賃金制度の導入 ほか)/ 3 パワハラが起きたら(パワハラを受けたとき/ どういう解決を目指すのか ほか)/ 4 パワハラが引き起こす心と体の不調(心と体はつながっている/ 適性のない上司の存在がメンタルヘルス不調を引き起こした ほか)/ 5 パワハラはこうして防ぐ(会社、労働組合、労働者一人一人が取り組む/ 会社には働く人の安全と健康に配慮する義務がある ほか)

【著者紹介】
磯村大 : 精神科医。1963年愛知県生まれ。1982年、高校に行かず大検で東大理科三類に合格。現在、東京都練馬区の金杉クリニック診療の傍ら、東京労働安全センター、にいざ生活支援センターなどで講演活動を行う。文京区福祉部生活福祉課嘱託医、西東京市生活福祉課嘱託医などを兼務

たかおかおり : 挿絵屋。挿絵、マンガ多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あいくん

    ☆☆☆自分の職場を働きやすい職場にしたいと考えるときにヒントになるようにと書かれた本です。パワハラをなくし、気持ちよく働ける職場にするために役に立つ本です。 パワハラにあったときにどう対処するか、自分がパワハラを働かないようにするためにどうしたらいいのか、参考になる本です。 上司から部下へのパワハラは注意や指導の場面で行われることが多いですが、ミスをした部下に対して原因や対策などのフォローがなく、叱責のみの場合、みんなの前で怒鳴られたりというのはパワハラです。

  • 海戸 波斗

    わかったよ。でも戦えない。自分が能力低いんでしょ。とか言われたら、やめるしかないじゃん?上は、遅々として何も変わらず下は、主張してばかり。WIN.WINの関係や三方よしへのもっていきかたとか知りたかったな。そういうのは書いてない。

  • kurokami

    安全衛生の資料。@図書館本

  • alpenrose

    感情労働という概念があるのですね。 パワハラ職場にいると 声を上げるのに大変な力がいると感じます。 職場環境を改善してほしい、アグレッシブなあの二人を何とかしてほしい それが組織にとって働く人にとって健全でより生産的になると訴えたい、まさに嫌われる勇気が必要です。 今の私にはまだ無理かな。

  • 玻璃

    四コマ漫画と易しい解説の本。これを自分に当てはめるには、と考えながら読む。今すぐ必要かどうかはともかく、誰もが知っておいて良いと思う。

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