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磯崎新の思考力 建築家はどこに立っているか

磯崎新

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860730307
ISBN 10 : 4860730305
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan

Content Description

9.11テロ、東京と上海、万博、丹下健三の死と日本の国家像、P.ジョンソンの死とモダニズム、デリダの思想、アンビルト…。考え続ける建築家・磯崎新の現在進行形がここにある。

【著者紹介】
磯崎新・写真 : 1931年大分県に生まれる。1961年東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。1963年磯崎新アトリエ創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • i-miya

    渡辺定夫 ユーゴ コソボ マケドニア人  クロアチア人 日本が復興案 ワイズマン(ル・コルビジェの弟子)  万博 西山卯三(京都大学) 通産省ー戦後 内務省、自治省ー戦前 建設省・・・力ある 調整は鈴木俊一東京都副知事 P122 「東京計画1960」 高山英章氏死亡1999.07.23 神代雄一郎 隠者死亡 堀口捨己 茶室研究 前川國男 モダニズムへの抑圧を嘆く 西山卯三教授 利休思い続けた人 堀口 

  • takao

    建築めぐりしたくなる。

  • ネオジム坊

    磯崎さんの本の中では軽め、一般の人にも読みやすい。イソさんは丹下さんのこと、「丹下健三」ってよぶこと多いよね。「丹下さん」と呼ぶにはあまりにも畏れ多いのかもしれない。

  • 伊藤康人

    読み応えあり。

  • yoyoyon29

    ・丹下さん調査中 ・国家を思い続けた建築家。国家が骨太の軸線を必要としなくなった70年代には日本を出て、商業国家や公共建築も商業的に ・在学中は、アゴラ、フォーラムという広場の講義。 ・美しいもののみ機能的。ピロティがほしいから戦後民主主義を使い、戦後民主主義のためのピロティではない。 ・ピロティを二階分とり、公共的なものは、建築ではなく都市的スケールにしなければいけないと考えたのでは。 ・プロポーションは長方形。畳や障子に近い。 ・東京計画1960:東京湾の一本の線から開始。軸=リニアであることが必要。

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