Books

相棒 Season22 中 朝日文庫

碇卯人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022651747
ISBN 10 : 4022651741
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

三代目相棒の甲斐享と笛吹悦子の息子・結平は、
学芸会の演劇で主演のシャーロック・ホームズ役を務めることに。
祖父の峯秋や、右京、薫らも見守るなか、いよいよ舞台の幕が開くが……。
衆人環視の舞台上で起こった大胆な刺殺事件のエンディングは?
犯人の狡猾な罠が待ち受ける「サイレント・タトゥ」、
フランチャイズ弁当店の店主の死から数奇な事件が連鎖する「惡の種」など、
シーズン中盤6編を収録。


【目次】
第七話 「センチメンタル・ジャーニー」
第八話 「男の花道」
第九話 「サイレント・タトゥ」
第十話 「その頰に触れるな」
第十一話 「惡の種」
第十二話 「恋文」


【著者紹介】
輿水泰弘 : 1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

瀧本智行 : 1966年生まれ。助監督を経て、映画初監督「樹の海」で藤本賞新人賞を受賞。ドラマの脚本も手がける

川〓龍太 : 1985年生まれ。2010年に映画「犀の角」(井土紀州監督)で初脚本

徳永富彦 : 1974年生まれ。脚本監督作品で各国の映画祭にて20代より評価を得る。「ドラゴンクエストヒーローズ2」など、ゲーム・漫画原作にも執筆の場を広げている

神森万里江 : 制作会社に入社。スタッフとして映画やドラマの制作に関わり、脚本家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    この本でも6作の作品が収められています。出演者も書かれているので時たま懐かしくなります。最初の作品では、中尾ミエさんが出ていてその人物が訳ありな老女を演じているようです。また、刑事部長が頭を打って元のいじわる的な人物に戻ったりします。今回の長編では、以前の相棒(甲斐亨)の彼女とその息子の話が中心でかなり込み入った感じでした。子供が出る作品が2作ありました。

  • 二分五厘

    『センチメンタル・ジャーニー』角田課長の奥さま、そういえば噂だけで一度も登場してないなぁ。『男の花道』内村部長、また元に戻っちゃった^^;やはりこうでないと。『サイレント・タトゥ』あれから9年か。桔平君もマリアちゃんも順調に年を重ねているようで何より。無かったことに出来ない傷痕。ホント○○○くん、何やってんだか。どうやって帰国したんだろ。『その頬に触れるな』『悪の種』終盤まで一切容疑者に浮かんでいなかった人に切り込む右京さんは、やはりカッコいい。南井さん復活?『恋文』誰もが救われない結末は後味悪いですね。

  • ブランノワール

    ドラマも見てました。こちらもとてもよかったです

  • らみゅね

    今回は特にテレビ向けに拘った作品群かな。 映像で観たら間違いなく面白いものを小説で楽しむ。 こちらも安定の面白さ。 カイトくんの子どもの成長に年月の経過を感じます。 沢山の要素を盛り込みつつ完璧すぎ。

  • くらさん

    ドラマも面白かったけど、小説もまた趣が違って面白い。ただ、今作の事件はスッキリ解決とはいかないものも多くて、この一冊だけだとモヤモヤしそう。今後の展開を早く確かめたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items