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相棒 Season21 下 朝日文庫

碇卯人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022651273
ISBN 10 : 402265127X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元官房室長・小野田公顕の遺骨が盗まれるという前代未聞の事態が発生。昨年から同様の遺骨盗難事件が断続的に起こっていたが、犯人の目的も正体もわからず手がかりはない。事件の全容解明と遺骨奪還という難ミッションに挑む右京たちを待ち受ける意外な真実を描いた「13」。著名なルポライターの死は事故か殺人か、薫とヒロコママの再会が事件を呼ぶ「薔薇と髭と菫たち」など、シーズン後半6編を収録。(連続ドラマ第21シーズンの第15話〜第21話を収録)

【著者紹介】
輿水泰弘 : 1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

岩下悠子 : 1974年生まれ。「砂の蝶」で第23回城戸賞受賞

神森万里江 : 制作会社に入社。スタッフとして映画やドラマの制作に関わり、脚本家に

櫻井智也 : 1973年生まれ。劇団MCR、プロデュースユニット「ドリルチョコレート」主宰。外部舞台の脚本・演出や映画、ドラマの脚本のほか、役者としても活動。平成24年度文化庁芸術祭賞ラジオ部門優秀賞受賞

光益義幸 : 1988年生まれ。WEB系エンジニアから脚本家に。「父と息子の地下アイドル」で第2回WOWOW新人シナリオ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    この下巻の感想に中巻の感想を書いてしまったので、上書きしました。いつもながら短編で楽しめます。脚本がしっかりしている感じでノベラライズ作品とはいいながらも水準が高い気がします。今回は中編の作品である「13」が面白く、前の警察庁官房長の小野田の遺骨が盗まれて身代金を要求されるという前代未聞の話です。それには深い事情があり小学生がからんでいてかなり込み入った話になっています。

  • 二分五厘

    『薔薇と髭と菫たち』タイトルだけでヒロコママ回(笑)『女神』夫婦カウンセラーにやり込められっぱなしの右京さん。やはり結婚生活向いてなさそうな。『再会』奥多摩の山村で右京さんが出逢う「神戸」「亨」「冠城」を名乗る男たち。元相棒達を彷彿させる彼等との出逢いにこみ上げる感情、そして現相棒・亀山君との再会に右京さんが抱く想い。『13』小野田(元)官房長の遺骨誘拐事件発生!に加えシーズン最終話だから、もっとスケールの大きな話かと(まぁ関東関西股にかけてたけど)。亀井薫対神戸尊、美和子対美彌子の方がインパクトあり 。

  • ブランノワール

    ドラマ見てました。こちらも面白かったです

  • akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

    シーズン21下巻(通算57冊目)

  • くらさん

    読んでいると右京さんの声が聞こえてくる気がする。ドラマも見てたのでシーンも思い出して楽しかった。亀山くんの復活は嬉しかったけど、官房長はもう帰ってこないのが寂しい。カメオ出演でもインパクトあるのはシーズンを重ねてきた重みだろうか。 次はどんな事件に立ち向かうのか。勝手に乞うご期待。

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