硝子町玻璃

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死神ゲーム 双葉文庫

硝子町玻璃

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784575528640
ISBN 10 : 4575528641
Format
：
Books
Publisher
：
Futabasha
Release Date
：
August/2025
Release Country
：
Japan

Content Description

警視庁に新設された窓際部署・特別待機課に所属する倉木玲は、通り魔に刺されて致命傷を負う。いまわの際、自らの人生を儚む倉木の目の前に死神と名乗る男が現れ、命を助けてもらう代わりに、死神の提案するゲームに付き合うことになる。ゲームの勝利条件は、死神が死を見届け、魂を抜き取る「執行」を阻止すること。その日から、倉木は死神が携えてくる事件の調査に右往左往することになり‥‥。「出雲のあやかしホテルに就職します」シリーズ著者・待望の最新作！

【著者紹介】
硝子町玻璃 : ２０１４年、第２回「なろうコン大賞」を受賞し『異世界の役所でアルバイト始めました』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    読了日：2025/11/13

    他のシリーズが好きだったので読んでみた。死神と天使？の話。設定は面白い。だけど、何かイマイチ登場人物に惹かれないというか。シリーズにするっぽくて、明かされていないことが多いからなのかもしれないけど。連作短編じゃなくて長編とかになりだしたら惹かれるかな。倉木のことが気になるのでとりあえず次も読むと思う。

  • はなりん

    読了日：2025/12/14

    通り魔に刺され、死神が魂を回収にきたけど、交渉して保留にしてもらった倉木ちゃん。警察官として、色々な事件に関与しつつ、死神と交渉し人を助けたり、事件解決したり。途中まで倉木ちゃんの素性がよくわからず、話が見えにくい感じで、？なまま話が進み少しモヤッとした。最後にやっとわかって、なるほどな感じ。特待課のメンバーも楽しいので、続きがあれば読んでみようかな。

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