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出雲のあやかしホテルに就職します 9 双葉文庫

硝子町玻璃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575524345
ISBN 10 : 4575524344
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan

Content Description

「ホテル櫻葉」は神様や妖怪が泊まりに来る出雲のお化けホテル。ベルガールの時町見初やフロントの櫻葉永遠子をはじめ従業員は皆、人間も神様も妖怪も分け隔てなくおもてなしをしている。そんなある日、「ホテル櫻葉に行けば、妖怪の悩みを何でも解決してくれる」との話を聞きつけて三匹の鬼がやってきた。鬼たちは、このままでは呪いのせいで死んでしまう、自分たちの主様を助けてほしいと懇願する。笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第九弾!

【著者紹介】
硝子町玻璃 : 2014年、第2回「なろうコン大賞」を受賞し『異世界の役所でアルバイト始めました』(双葉社・モンスター文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    永遠子の救出から、神様やら元神様のお助けと今回もホテル櫻葉は忙しかった。風来達や白玉は相変わらず可愛いし、冬緒の気持ちに疎すぎる見初も変わらずで安定感あり。見初の力、また強くなったの?それとも何か身に付いた?気になるところを残しながら次に繋がるみたい。新しい仲間も増えたし楽しみにしておこう。

  • 一華

    九作目…櫻葉ホテル及び、永遠子に忍びよる不穏なできごとは解決に至らず、次巻へ…なんともイヤなあと味を残したまま…だが、そのあとはせつなくもあたたかなお話が三話…櫻葉ホテルに新しい仲間も加わり、見初と冬緒の関係に変化はあるのか?そして、見初の新たなる力とは…楽しみ♫

  • ありす

    本当にこのシリーズは読めば読むほどニヤニヤが止まらなくて困る。悲しい因果もあれば嬉しい縁もあり、良い妖怪もいれば悪い人間もいる。悲しい話が多めではあったけど、終わりが前向きな感じなのが良かった。見初のスマホに残された写真。見初自身も気付かない気持ちの変化が次巻への期待に。【シリーズ9作目】

  • よっしー

    今回の話の中心は永遠子さんでした。手に終えない妖怪に狙われ、どうなるのやら…と思っていたのですが、サクッと解決したのに驚きました。その後の方が人の手には終えないトラブル。妖の恨みも恐ろしいですが、やはり神には手を出してはいけないし、神様が人間社会に干渉しすぎるのも良くないのだと言う事を改めて感じたお話でした。とはいえ、結果的にはホテルに新しい仲間か増えたのは何よりです。 今回は見初と椿の微笑ましいやり取りは少なかったのですが、動物達の夜更かしの結果にほっこりさせて貰いました。

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    シリーズ第9弾。ホテルも忙しくて永遠子さんの過去にもちょっとふれてる。早く10がこないかなぁ(予約待ち)

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