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出雲のあやかしホテルに就職します 4 双葉文庫

硝子町玻璃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575521139
ISBN 10 : 4575521132
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan

Content Description

神様や妖怪をゲストとして迎える出雲のお化けホテルに就職した時町見初。気がつけば見初も社会人二年目。少しずつ仕事にも慣れてきた。しかし、陰陽師の名家・「四華」の一つ、蓮沼家の跡取りおぼっちゃまや、海外からやってきた死神と、ホテル櫻葉は今日も不思議なお客様で大賑わい。やはり今日も、見初は大切なゲストをもてなすため、東奔西走することになってしまい――。シリーズ続々、重版出来! 笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第四弾!

【著者紹介】
硝子町玻璃 : 2014年、第2回「なろうコン大賞」を受賞し『異世界の役所でアルバイト始めました』(双葉社・モンスター文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    味覚に優れた蓮沼家と仕える天狗の話、死神と一人の女性を取り合った男の話、忘れ去られそうな山の神の話、狸と狐の恋ばなの4話。山の神、柚枝ちゃんは表紙の子かな。可愛すぎ!モフモフ達も可愛すぎ。冬緒の不器用すぎる恋を応援。いい加減、気付いてあげて欲しいけどねぇ。

  • 一華

    四作目…蓮沼家のみなさまに、死神の初恋と友情、消えゆく寸前の山神さまの新しい居場所、犬猿の仲?イヤ狸狐の仲の恋を取り持ったりと、大忙し。やっと、白玉との平和な日常を過ごせるかと思いきや…出雲の地に招かざる客が〜次巻は見初にも魔の手が?冬緒、試練の巻でしょうか…

  • ありす

    四華の一つ蓮沼家や、死神が泊まりに来る本作。蓮沼家の能力"味覚"とは、契約を結んだ妖怪の血や肉を摂取することで一時的にその妖怪の能力を借りる…中々エグい能力だな。そしてホテル櫻葉に新しい仲間が。人間と妖怪、人間と死神、人間と神様、狸と狐、種族を越えた信頼、友情、恋愛など良い関係が目白押し。なのに人間(冬緒)と人間(見初)の関係は、鈍感な誰かさんのおかげで進展せず。出会って間もない子にもバレバレなのにね。進展する日は来るのかな。【シリーズ4作目】

  • IRIE

    今回の4話も面白かったです! 2話目が1番お気に入り(^^♪ 新たなメンバーも加わってまた賑やかになりそう(*´艸`*)

  • ゆっくりさん

    4巻目。狸の嫁入り話はかわいくてほっこりしました。狸の木乃さんの作る稲荷ずしを食べてみたいです。いろんな種類があって、そのどれもが美味しそうで。そして良い旦那さんで!味覚の蓮沼家の登場です。優しい一族なんだろうと察します。琥珀糖は懐かしかったです。見た目はきれいだし、食感は面白いし子供は大好きだと思います。秋弥君の食欲が戻ればいいな。また、登場して欲しいです。死神の話も良かったです。そして、新レギュラーの山神様こと、柚枝ちゃんの登場。これからも楽しみです。

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