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出雲のあやかしホテルに就職します 14 双葉文庫

硝子町玻璃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575526738
ISBN 10 : 4575526738
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan

Content Description

陰陽師の大家・椿木家の当主である椿木紅耶から、時町見初と椿木冬緒あてに茶会の招待状が届いた。何か裏があるのではと冬緒は疑うが、冬緒と椿木家の関係を繋ぎなおすチャンスだと、見初はあえてその招待を受けることにする。粗相のないようにと慣れない茶の湯の作法を学び、満を持して茶会に向かう見初。しかしそこにはやはり謀略の影が見え隠れして……⁉ 笑って泣けるあやかしドラマ、第十四弾!

【著者紹介】
硝子町玻璃 : 2014年、第2回「なろうコン大賞」を受賞し『異世界の役所でアルバイト始めました』(双葉社・モンスター文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    雛に閉じ込められた見初。のっけからピンチだったね。その他木の精の話や天女の話。心がじんわりする話だったけど、その後の椿木家の話。何より一番怖いのは人間だね。その後も出てくるんだろうな。二人を放っておいてほしいわ。最後の白玉の家出。可愛すぎた。

  • よっしー

    見初がお雛様に乗っ取られたり、見た目が何とも…な天女の羽衣騒動が起こったりと、ドタバタな日常でした。でも、後半は見初と冬緒が椿木家の当主が開くお茶会に呼ばれ、ずっと使ってこなかった見初の力を無理矢理使わされる事態に。そこが狙いだった様ですが、椿木家の人を人と思わないやり口にげんなり…。見初の力を狙ってるようだし、今後も絡んできそう。そんな流れでモヤモヤした気持ちが、番外編の白玉家出騒動に癒されました。

  • はなりん

    ホテル櫻葉の日常。バス停の木の精霊のお話が優しくて好き。椿木家当主の思惑が不気味で、今後の冬緒と見初の関係に関わってきそう。

  • 霖 - rin -

    相変わらずチョロい方々が多いなぁ。そんでもって椿家の動きの意図が今回もイマイチ図れず、、、まぁ今回もキツネとタヌキは可愛いし、白玉も可愛かったなぁ。今回の好きな話は天女様かな。

  • みどり

    ちょっと飽きてきて、中だるみしている気がする。 ラストに若干不穏な空気はある。

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