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認知症にならない ストレスマネジメント 医師が実践する 脳ダメージをはねのける方法1

石黒成治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046068767
ISBN 10 : 4046068760
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

認知症を防ぐには日々の「ストレス」ダメージから、脳を守ることが重要。メンタルケア、運動、食事など「腸内環境」をキーワードに、消化器外科医が実践する新しい「脳の老化予防法」。

目次 : 1章 ストレスが認知症を作る(65歳以上の5人に1人が認知症になる/ 「認知症になる運命」を受け入れたいですか? ほか)/ 2章 ストレスを感じやすい人、感じにくい人の特徴(ストレス耐性に差が出る3つのポイント/ 世界は悪くなっているか、良くなっているか ほか)/ 3章 僕自身が実践してきた「脳のストレス」をはねのける方法(腸内環境を改善する/ 「他人は変えられない」と割り切る ほか)/ 4章 運動が「脳の老化」を防ぐ(歩くことが認知症の予防になる/ 年を重ねても歩くスピードを維持する ほか)/ 5章 認知症を予防する生活習慣(加工食品をやめる/ 認知症の少ない地域(ブルーゾーン)の食習慣をまねる ほか)

【著者紹介】
石黒成治 : 消化器外科医/ヘルスコーチ。1997年名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸がん外科治療のトレーニング後、名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院(当時)、愛知医科大学病院に勤務。現在は予防医療を行う健康スクールを主宰しヘルスコーチとして活動中。YouTubeチャンネル「Dr Ishiguroの健康スクール」は登録者38万人超(2024年2月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 認知症にならない為には、一つは「腸内環境を良くする」ことだそうです。「腸内環境が悪い人はクヨクヨしやすい」「善玉菌を増やすとストレスに強くなる」など、腸内環境を整えると、確かにいつも気分が良くなり、イライラも減りました。さらに、お肌がきれいになりますし、太りません。いいことだらけです

  • Asakura Arata

    ながら行動が脳の活性化に良いと言うのは、確かにそうだな。学生時代、ながら勉強がいけないとか言われていたが。

  • じょうこ

    腸のお医者さんが書いた本。カーッとしたら「感情をラベリングする」「ニュースを見過ぎない」等、メンタル面のアドバイスから、運動、食事、生活行動と誰でも取り組める具体的な提案がわかりやすい。1日の中で「食べない時間を作る」、つまり胃の中に何も入っていない時間を12時間作る「間欠的ファスティング」を推奨されていた。これは気持ち良さそう!と強く惹かれる。なかなか難しそうだけれど、1週間に2日でもいいらしい。

  • うえちょん

    p.165脳機能改善が期待できる10食材まとめ…銀杏の葉、カカオ、MCTオイル、ニンニク、生姜、ウコン、ブルーベリー、卵、オリーブオイル、緑茶、p.186ローズマリーを料理に使用することはもちろん、ローズマリーのエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことでも認知機能の改善効果は認められます。

  • しげしげ

    認知症予防には、ストレスのない生活、食事、適度な運動が必要とのこと。分かってるけど出来ないのは何故だろう。

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