Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• よこたん

  読了日：2018/10/08

  “最低限の料理ができることは、自分自身の健康状態を維持するだけでなく、自分らしく生きるためにも必要不可欠なことなのです。”　循環器のお医者さんによる料理のススメ本。専門家じゃない人の発想は自由で面白い。一人前の土鍋と、味付け調味料は一種。洗い物は少ない方がいいのは確か。人に振る舞わないことが大事(笑)　少々の失敗も自分が食べるんだから気にしなくていい。「妻よりうまい肉じゃが」「クラムチャウダーとちゃうか？」「シチューらしい」から「暇なときの手作り皮の餃子鍋」「鯛めし」なども。美味しそうだし、面白かった。

• B-Beat

  読了日：2015/01/17

  ★来る３月に県内で行われるハーフマラソンに出場を決めた。今年秋のシーズンではフルマラソンにも出場したい。娘家族が住む東京で行われる東京マラソンにも出場してみたい。息子夫婦が住む福岡で行なわれる福岡マラソンにも出てみたい。そんなこんなで家族の協力を得たいという下心があって、昨日やっと男のええ加減料理を家族に試食してもらった。もっとやさしい感想が聞けるかと思ったが意外と手厳しい感想やら指摘だったけれど。しかしながらこれにめげずにせっせと点数を稼いでいきたい。本書はそんな自分に最適な書であることは間違いない。

• まりこ

  読了日：2021/06/21

  タイトルを見てワタシ向き（笑）

• おおにし

  読了日：2016/01/31

  定年後の夫をかかえた妻が罹る「昼食うつ」という病気があるそうだ。日中も夫に束縛される妻をうつにしないために、夫は昼食を自炊して自立すべきだと医者である著者が始めた料理教室がこのレシピ集の元になっている。一人用土鍋を用い、市販の「すき焼きのたれ」など初めから味のバランスのとれた味付け調味料を使って作るので、初心者でも失敗が少なく洗い物も最小限にできる良いレシピ集だと思う。ええ加減料理の決まり事の中に、「妻に料理を振る舞わないこと」とある。妻を喜ばせようと不味い手料理を食べさせないことが夫婦円満の元！（実感）

• Ｋｅｉ

  読了日：2014/10/11

  一つの鍋、一つの調味料で作る料理。高齢男性向けに作られているけれど、これ、結構、万人に応用可能です。(笑)料理の敷居が低くなって、やってみようという気になるのは、よいこと！私、料理は、体と頭と心の体操になると信じている人です。(笑)

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