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大谷翔平 野球翔年 I 日本編2013‐2018 文春文庫

石田雄太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784167918521
ISBN 10 : 4167918528
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

日本でプレーした5年間を本人の肉声とともに辿る。プロでは「不可能」「非常識」と言われた二刀流を大谷はなぜ実現できたのか? 

【著者紹介】
石田雄太 : ベースボールジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。青山学院大学卒業後、NHKに入局し、「サンデースポーツ」等のディレクターを務める。1992年にフリーランスとして独立し、執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鉄之助

    巻末、大越健介さんの「解説」から読み始めてホント良かった。大越さんは著者のNHKスポーツ担当時代の先輩。なぜ石田雄太がインタビューの達人になれたか?を多少の”ジェラシーの告白”を込めて分析している。大谷翔平に対し質問する時は、手帳も見ず身振り手振りも一切しない!という。「大谷は敏感だから、こちら(石田)が手を動かせば彼の眼はそこに向かう」。大谷の集中力がそれてしまう一瞬がもったいない、という石田のプロ意識に感動した。本編は、大谷の珠玉の言葉が溢れていた。心に引っかかる”名言”をメモしていたらノートが真っ黒

  • ちびbookworm

    ★4.5.日米球界、世間では、大谷の投打の活躍が当然になっている「今」しか知らない人には、すごく面白いと思う◆当時は、否定する人が多数派だった、というのが驚きで、栗山監督や大谷の「姿勢」に注目されたい◆これほど、本人の声に肉薄した本はないのでは?取材記事を編んだ本のため、反復もあるが、それでも良い◆功績まとめではなく、一年毎、大谷が何を考え、どうアプローチをしていたかがわかる◆また「自分の未来の可能性」を信じて、今年やるべき目標を設定し、毎日を全力で生きる。その姿に感動した。今後の活躍にもワクワクしている

  • みなみ

    Kindle Unlimited で読了。大谷が日本ハムファイターズに入団してからメジャーに挑戦するまでの記録。とにかくWBCが凄かったので読みました!日本のプロ野球で二刀流をやることすらプロの選手に失礼だ(どっちかでも大変なのだから)と大谷翔平本人が思っていたのに、栗山監督は二刀流のロードマップを大谷に示した。まずそこが凄い。WBC期間のCMで「二刀流が無理だと言われたことは数え切れない」という文言があった。本人すら思ったそうだ。でも大谷は信じられないほどの才能とパワーで不可能を可能にしていくのだ……

  • ひつじパパ

    WBC優勝おめでとう㊗️また、夢が叶いましたね。監督の栗山さんは、この本にも書かれてあるように、大谷翔平を育てるために相当苦労された事が窺えます。批判や揶揄されながらも、途中、右足首の怪我などありましたが二刀流≠フいう翔平の夢を叶える為にも、ピッチャーとバッターをバランス良く、その実力を育て上げた。偉大な人の影には、それを育てあげた影の人物がいる。その人こそ、人間として素晴らしい人だと思う。本当に優勝おめでとう!

  • 後藤か

    大谷翔平選手の日ハム時代のインタビューのまとめ。たまに不調で騒がれますが当時に比べたら今の不調なんて全然。そしてどんな不調や逆風もすべてはね返してきたのが大谷翔平。無知が故の高卒大リーグ挑戦。それを止めたのは日ハムのスカウト。琵琶湖の写真と急がば回れ。半信半疑の二刀流。最初はバッターにされると思ったが日ハムだけは違った。それ野球界への宣戦布告。大谷は二刀流と言わない。日ハムで日本一になるまで日本一になっていない。それがバネになった。意外と厳しい栗山監督。一番難しいをできるようにする。石投げろもできるように

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