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囲碁を始めたい人のために 入門から中級までの打ち方が1冊でわかる!

石田芳夫

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784415306377
ISBN 10 : 4415306373
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

囲碁は誰でもすぐ始められる知的ゲーム。その本当の面白さと始め方を大人の男女向けに解説する決定版。囲碁での基本知識から基本布石、応用戦術まで、図の解説を見ながらワザを習得できる。囲碁に目覚める1冊。

【著者紹介】
石田芳夫 : 1948年(昭和23年)8月生まれ。愛知県出身。1957年木谷實九段に入門。63年入段。70年に本因坊5連覇で、二十四世本因坊の資格を得る。72年に名人を獲得し、史上3人目の名人本因坊となる。他、天元1期、王座2期など獲得タイトル数は24。08年8月に規定により、二十四世本因坊秀芳を許される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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初心者向け囲碁指南書。かなりわかりやすく...

投稿日:2018/04/13 (金)

初心者向け囲碁指南書。かなりわかりやすく、無理なく学べる。だから囲碁がそこそこ打てるようになる。しかし上級者にはなれないだろう。

それでもね さん | 京都府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そり

    シンプルかつ自由度が高いゆえに、基本を知らないでやるとふわふわした感触が残る囲碁。この本で基本となる打ち方と戦術パターンを頭に入れることができ、少しは面白さの輪郭が見えるようになった気がする。覚えるパターンはなかなか多く感じた。それは初心者だからだろう。でも、柔軟に、意味をもった手を打って対応できるのは、理解が進んだようで良い。応用編まで完璧に理解すれば一級のようだけど、一冊でやるにはだいぶ詰め込んだなと。なんとなく絵を掴んどいて、読みの裏づけは他の詰碁や手筋の本で蓄積するのが楽しいかな。

  • ゆーや

    2017年39冊目。 ルールの見直しと、基本中の基本の戦略とを学び直すのにちょうどよかった。 一冊目としてぴったり。

  • kazuko_ozaki

    「ヒカ碁」熱が高じて、また碁の本を読み始める。本屋で何冊か立ち読み。初歩のルールだけではなく、布石や手筋、終盤の戦術など、全体がざっと概観できる。初心者にも「碁」というゲームの戦い方の面白さをわからせてくれる良書だと思った。この本のおかげで、「ヒカルの碁」のセリフが10倍くらい面白く読めるようになった。私は9路盤ですら負け続けている超初心者なので、この本をしっかり読み、もう少しきちんと打てるようになりたい…。

  • 鉢野めだか

    ルールを覚えるにはいいと思うが、戦略の話になった途端難易度が上がる・・・

  • 966math

    囲碁のルールと初歩的な手筋や用語が書いてあったのでこれまで未知のゲームだった囲碁の雰囲気がわかった。

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