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ISBN 10 : 4005007910
Content Description
視覚障害を理由に将来の可能性を否定され、傷つき悩んだ10代の頃。果たしてどのように壁を乗り越えたのでしょうか。盲学校での生活、受験勉強、キャンパスライフ、海外留学…、様々な経験を通して自らの可能性を広げていく姿を辿りながら、誰もが生きやすい社会のありかたを考えます。
目次 : はじめに 人との出会いが教えてくれること/ 1章 私がいたら邪魔?/ 2章 自ら壁を作っていたかもしれない最初の一年/ 3章 みんなの「できること」を見つけたい/ 4章 見方が変われば景色が変わる/ 5章 誰にでもできることがある社会を求めて/ おわりに 誰もが必要とされている
【著者紹介】
石田由香理 : 1989年生まれ。1歳3カ月で網膜芽細胞腫により両眼を摘出し全盲となる。和歌山県立和歌山盲学校、筑波大学附属視覚特別支援学校卒業後、1年浪人し国際基督教大学教養学部に入学。2014年3月に大学を卒業後、9月より英国サセックス大学教育系大学院修士課程在籍
西村幹子 : 1972年生まれ。米国コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ博士課程修了(Ed.D.)。専門は、国際教育開発論、教育社会学。国際協力機構ジュニア専門員、国際開発コンサルタント、神戸大学大学院国際協力研究科准教授等を経て、国際基督教大学教養学部上級准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
読了日:2015/06/05
汐
読了日:2015/03/19
おおた
読了日:2015/06/29
雨巫女。@新潮部
読了日:2015/01/14
しゅんぺい(笑)
読了日:2015/01/15
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