Special Features Related to This Product

Books

茉莉花官吏伝 十五 珀玉来たりて相照らす ビーズログ文庫

石田リンネ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047376878
ISBN 10 : 4047376876
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Izumi ,  

Content Description

翔景の後任として御史台に異動となった茉莉花は、ひょんなことから指導役である蓮舟の秘密を知り嫌われてしまう。蓮舟の弱みを握った茉莉花は、あえて悪女になりきり仕事で勝負を挑むことに!?しかし勝負を通して力を認めてもらうはずが、殺人事件の重要参考人として蓮舟が捕まってしまう。茉莉花は珀陽の力を借りながら事件を調査するが―!?

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あっか

    シリーズ最新刊。茉莉花御史台編スタート!翔景の後継争い!?笑 で部下・蓮舟と仕事で勝負を挑み…が、思いがけず秘密を握ってしまったり、新たな事件が勃発したり…!?茉莉花、悪女になるという新境地も見られます。何より、あっこの作者って…!?を知れたのが何気に1番びっくり!まさかの誕生秘話というか、種が芽生える瞬間が垣間見れて嬉しい。雲嵐も人知れず悩みを抱えているっぽい…?商工会や城下町も巻き込んだ殺人事件の解決編は次回かな?どう決着するのか楽しみ。

  • よっち

    翔景の後任として御史台に異動となった茉莉花。ひょんなことから指導役である蓮舟の秘密を知り嫌われてしまった彼女が、彼の弱みを握ってあえて悪女になりきり仕事で勝負を挑む第十五弾。いろいろ分かりやすく教えてくれるけれど、彼女に含むところがありそうな蓮舟の言動を眺めているうちに、思わぬ共通点を見つけた茉莉花。しかしそれを脅したと誤解された挙げ句、殺人事件の重要参考人として捕まってしまう蓮舟。今回は蓮舟とのやりとりが楽しくて、茉莉花が目指した悪女っぷりにも苦笑いでしたけど、ここで思わぬ繋がりが出てきて驚きましたね。

  • すがはら

    茉莉花のAI化が著しい。悪女の行動を起こす前にはまずサンプル学習って、ホント怖い娘。既に真面目さがギャグになってる域でしょう。茉莉花の化け物具合に腰が引けまくっている春雪くんに対して、ずっと変わらず親友を主張する大虎くんの大物っぷりも印象深いです。あまり近付き過ぎると珀陽ににらまれるってことは分かってるようですが。今回も前後編の模様で次巻へ持ち越し。新キャラの雲嵐はもっとガタイのいい無骨そうな姿をイメージしてたのでイラストにビックリでした。解決編が早く読みたいです。

  • mariann

    今回は少し悪女になってみた茉莉花。本人はなりきれていないと思ってるかもだけどなんのその、立派な悪女でした。春雪君が真顔で茉莉花とする会話が好きです。そしてまさかのタイトル回収(笑)こんなところで!けど物語はまだ続く。‥のよね?

  • はなりん

    御史台編の始まり。新たなキャラの登場です。翔景の後輩で茉莉花の指導役の蓮舟と珀陽の異母兄の雲嵐。雲嵐が調査していた官吏が殺害され、調査の最中に蓮舟が重要参考人として禁軍に捕らえられ、茉莉花と大虎で調査をする事に。事件はこの巻ではスッキリ解決しなかったので、御史台編で引っ張るのかな。蓮舟も中々いいキャラに育ちそう。雲嵐も茉莉花の影響で変わっていきそうで今後が楽しみ。珀陽との関係はもう少し進んでほしいな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items