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今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。

石澤義裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866214443
ISBN 10 : 4866214449
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅メディアで大反響!スリルもユーモアもフ○もはみ出す!知らぬと仏の旅エッセイ。

目次 : はじめに 軽自動車で南アフリカへ行こう!/ マイ秘境ロシア―謎なき謎をたずねて二〇〇〇キロ/ 車中泊ロシア―つるっとしてハッとする闇便/ 冬将軍モンゴル 嵐の大草原とよく冷える相棒/ 冬タイヤ モンゴル/ロシア―それは無理、絶対に無理/ ビザ―カザフスタン/キルギス―船着場でパンツを脱ごう!/ 闇両替えウズベキスタン―消えたYukoが巨乳になった/ ATMと米ドル ウズベキスタン/トルクメニスタン/イラン―知らないと損をする、使えない国と使わない国/ 地獄の門トルクメニスタン―すみません、独裁国の地獄はどこですか?/ 金融犯罪イラン―ビックリ価格でトルコ石を買う方法〔ほか〕

【著者紹介】
石沢義裕 : 札幌市出身。2005年より、妻Yukoと移住先を探して世界一周中。スクーターや車で旅をするオーバーランダー。海外放浪リモートワーカー歴18年のデザイナー。2015年より、軽自動車で地球横断中。訪問した地域は120数カ国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • シャコタンブルー

    2015年に軽自動車で稚内からスタートしてロシアを経てヨーロッパ、そして2019年に目的地のアフリカに到着する。アフリカの国々の治安の悪さ道路状況の過酷さは凄まじい。警察官や役人からの恐喝やワイロの要求は日常茶飯事。兵士や猛獣とも遭遇したり交通事故に遭うなど、よく生きて帰れたものだと感心するばかり(笑)この夫婦の原動力は永住できる楽園を探すことだが、その好奇心と行動力に拍手喝采。軽自動車だからこその危険や不安は毎日あるが、それを補う旅の楽しさ自由さを存分に感じた。

  • Sam

    なんとまあ。こんな酔狂な方がいるとは。でもね、面白かったです。大いに笑わせてもらったし、一体次はどうなるのかドキドキワクワクしながら読みました。著者は海外放浪リモートワーカー歴18年のデザイナーとのこと。軽自動車(!)で樺太からロシアに渡り、そのままユーラシア大陸を横断してアフリカに入り、西岸を南下して南アに到達、その後東岸を北上し往路を辿って帰国する(はずだったがコロナと戦争で未だ帰れず!)。想像を絶する珍道中で、著者もすごいが何事にも動じない奥様もまたすごい。抱腹絶倒・驚天動地のエピソード満載の一冊。

  • sheemer

    2015年に海外移住先を求めて「軽自動車で」サハリンからロシアに入り、南アフリカをめざし、一周してポルトガルに戻って来て、2023年(今も?)現在、まだ日本に(車とともに)帰り着けていない夫婦の旅日記。体験談自体が破天荒で面白く、こっけいで笑えるのだが、テキスト自体は、正直なのかもしれないが、言葉のバリエーションが多いのに、言葉遣いが汚いというのか、居酒屋でとなりのひとの暴言吹聴を耳にしている感じ。ブログもSNSもある。つつがなく帰って来られますように。

  • itokake

    夫婦が軽自動車で日本を出発し、南アフリカまで行った。軽自動車は海外で人気がないから、中古車で年数が行くと売れない。つい最近、買取業者さんから聞いた。そんな10万キロ超えの中古の軽で、南アフリカまで。無謀だ。軽妙な文章からは想像できないくらい、肝が据わっていて、周到な準備をしたのだと思う。退職後も仕事の依頼がメールで来て、リモートワークが成り立つほどの人物は、安易に危険を冒さない…と思いたい。いちいち茶化さず真面目に書いてくれると、もっと安心して読めた。女性関連の下ネタは、女性の私には少々キツかった。

  • 稲田紹

    現代版、深夜特急といったところなのかな。 夫婦でアフリカまでの旅、行く先々で問題にぶち当たるも、解決していて素晴らしい。 時間を忘れる位に読み耽った。先を読みたいな。

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