味つけ冷凍ひとり分 使い切り分量がちょうどいい!

★★味つけ冷凍にはいいことがたくさん！★★
「味つけ冷凍」は、たんぱく質や野菜をジッパー付き保存袋やポリ袋に入れ、調味料を混ぜて冷凍保存しておく、というもの。これにはいいことがたくさん！
＜1＞味つけが決まっているので、調味にぶれがなく、料理下手でもおいしく作れる
＜2＞同じ味つけでも違う料理が作れるので、料理のバリエーションが増える
＜3＞下ごしらえが少ないので、短時間で料理ができる
＜4＞半端に残った材料を使いきれるの、材料のムダがなくなる
＜5＞冷凍庫にあるだけで、今日のご飯の献立が決まりやすくなる
などなど。

本書では、こんなにいいことたくさんの「味つけ冷凍」をひとり分の分量で紹介します。
ひとり分を作るのって、材料が半端に余ったり、分量が少ないがゆえに逆に調理が難しかったりということがありますが、「味つけ冷凍」はそんな悩みも解決してくれます！

【内容】
●シンプル下味のたんぱく質冷凍
肉や魚に、シンプルに味つけして冷凍。それを使った料理を、3品ずつ料理を紹介します。
・鶏むね肉のしょうがじょうゆ味
＝レンジしょうが炒め、三杯鶏、鶏大根煮
・鶏むね肉の粒マスタードマヨ味
＝鶏ときのこのレンチン煮、鶏の揚げ焼き、鶏とれんこんのオーブン焼き
・鶏もも肉のはちみつヨーグルト味
＝鶏肉のタンドリー風、さっぱりチキンステーキ、鶏肉のトマト煮
・豚ひき肉のピリ辛みそ味
＝麻婆豆腐、ひき肉と野菜炒め卵とじ、ピリ辛そぼろ野菜
・ぶりのねぎしょうゆ味
＝ぶりとかぶのステーキ、ぶりと水菜の蒸し炒め、ぶりのアクアパッツァ風ワイン蒸し
など16種類
●ムダなくおいしく野菜が主役冷凍
『汁ものキット』
野菜と少しのたんぱく質に味つけして冷凍。凍ったまま湯やだしに入れれば汁ものが完成。
・けんちん汁
・豚汁
・ミネストローネ
・チゲスープ
・野菜コンソメ
などなど
『すぐでき副菜』
切った野菜に塩やしょうゆなどの調味料を加えて冷凍。すぐにひとり分の副菜に！
・小松菜のおひたし　・ピーマンののり和え　・にらナムル　・にんじんサラダ
・なすの煮びたし　・ごぼうだけきんぴら　・しめじのバターソテー
などなど