Books

東大教授の通信簿 「授業評価」で見えてきた東京大学

石浦章一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582852639
ISBN 10 : 4582852637
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2005
Japan

Content Description

東大教養学部で学生による授業評価が行われた。サスガとうならせる授業から、低級な授業まで、調査から見えてきた「日本の最高峰の学府」東京大学の実態とは。現役東大教授が書き下ろした1冊。

【著者紹介】
石浦章一 : 1950年石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。同大学院理学系研究科修了。国立精神・神経センター、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。専門は、神経生化学・分子生物学。現在は、アルツハイマー病をはじめとする神経難病の発症機構の解明と治療開発の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    東京大学ばかりではなく日本全国の国立大学の法人化によって教員が今までのままでいいのか、ということが言われています。題名は売らんかなの感じですが、内容的には面白く読めました。授業の評価というものがアメリカの有名大学と同じように取り入れられていくということなのでしょう。わたしの学生時代の先生などは、非常に楽だった気がします。

  • takeapple

    小中学校でも児童・生徒による教師の授業評価をどうしたらいいのかという問題があるので、どうせやるなら中身の充実したものになって欲しいと思うのだが、大学、しかも東大ではどうなのか読んでみた。色々昔から学生による教授の評価は様々な場で行われ、それが受講者の数にも反映しているのだろうが、理系と文系の先生方の仲があまり良くないらしいということが一番の問題なんではないだろうか。

  • ゆう

    駒場の授業と教員に対する教授の視点は大変参考になりました。 今の二倍勉学に励むことにトライすると決めるきっかけにもなりました。

  • のる

    この調子では「傲慢」と評価されても仕方が無いのでは。

  • パンダサンタ

    ★★☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items