Product Details
ISBN 10 : 4001154072
Content Description
だいすきなりんごをかじるとき、ウグイスの鳴き声に耳をかたむけるとき──ふっと詩がうまれる。心地よいリズム、のびやかな絵‥‥読んで、ながめて、うれしくなる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、ことばで世界を感じとるよろこびに満ちた、子どもといっしょに楽しむ詩集絵本。
【著者紹介】
石津ちひろ : 詩人、絵本作家、翻訳家。1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間をフランスで暮らす。赤ちゃん絵本から詩集まで、温かな言葉でつづられる作品に定評がある。絵本に『あしたうちにねこがくるの』(講談社、日本絵本賞受賞)など、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社、三越左千夫少年詩賞受賞)など
荒井良二 : アーティスト、絵本作家。1956年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科を卒業後、絵本を作り始める。1999年『なぞなぞのたび』(石津ちひろ作、フレーベル館)でボローニャ国際児童文学図書展特別賞受賞、2005年日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞、2012年『あさになったのでまどをあけますよ』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞を受賞するなど、日本を代表する絵本作家として国内外で活躍。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」芸術監督も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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旅するランナー
読了日:2025/11/23
starbro
読了日:2025/09/08
MI
読了日:2025/10/14
ゆっき
読了日:2025/10/04
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読了日:2025/09/27
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