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まな板

石村真一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588213212
ISBN 10 : 4588213210
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本、アジア、ヨーロッパ各地で多種多様なまな板を調査。それらを比較・分類して、その使用法と食文化との関係を探る。さらに、考古・文献・絵画・写真資料を駆使して、まな板の変遷と台所や家具との関わりを描く。

【著者紹介】
石村眞一 : 1949年岡山市に生まれる。福島大学教育学部卒業。博士(工学)。専攻:デザイン史・デザイン文化論。郡山女子大学附属高校教諭、専門学校生命の森学園教員、九州芸術工科大学教授を経て、九州大学芸術工学研究院教授。著書:『桶・樽』全3巻(1997年、法政大学出版局、1998年日本文化藝術振興賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 弥生時代の刃物傷のある組み立て式まな板が発掘されてんのすごいなあ。江戸後期までは座って調理したので、まな板もテーブル式。そこから立って料理するようになったので、今みたいなまな板に変化していく。最後はチベットウイグルフィンランドと世界各国のまな板と台所が投げやりかと思うような勢いで、いっぱい写真が羅列されて終了。これがカラーだったらなあ…。

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