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石川直樹(写真家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791768240
ISBN 10 : 4791768248
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan

Content Description

「素であることの奇妙さが、見る側の感覚に揺さぶりをかけてくる。
もしかしたら、石川直樹という写真家のこの視点に
写真の原点があるのかもしれない。」
――須田一政

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    奇妙に親しげで、そのくせ妙に被写体との距離を感じる不思議な写真集。ちょっとフェティッシュ気味。

  • いっちゃんず

    写真集。新聞で紹介されていた一枚が頭から離れず、怖いもの見たさで図書館で借りた。髪の長い一人の女性モデルをひたすら撮り続けていて、撮っているのは髪の毛ばかりではないものの、顔の表情は髪に隠れたり後ろ姿だったりして一切わからず、撮影対象はあくまでも髪。不思議とフェティッシュな印象はなく、純粋に美しいと感じたものを執拗に見つめているように思えた。作者は探検家・写真家で、土門拳賞や開高健ノンフィクション賞の受賞歴がある方。そういう方がこの写真集を作るのが理解できない。天才ってことなんだろう。

  • 澤水月

    不遜ながら私の「どこでも貞子」と意図似で仰天(本書は土門賞プロすが)。1人の黒髪女性だけの写真集、自他に超長髪フェチなので不見転購入。乗物に乗ると眠り込み顔が撮れない不思議なモデルとの出会いから黒髪に魅入られ人工物、自然、ヌード様々な場面で後ろ姿か顔に髪かかった写真のみ。ツヤ綺麗だし官能的、うなじからバサっとかフェチの方が求める定番ポーズもある(僭越ながら私も数度モデル経験…)が長さ求める方には物足りないかも。私事恐縮ですが「どこでも貞子」は1mの髪で14.10いっぱい呟き等SNS展開しますのでご参照まで

  • やすかりし

    表紙のエロっぽさについつい手を伸ばしてみたものの中身はさにあらず、むしろ某ホラー映画を想起させるようなアングルの数々でちょっと怖かったりして。「顔」「表情」が全く無いので被写体の感情が全く解らない。その分「髪」の存在は際立っている。

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