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大阪の逆襲 青春新書インテリジェンス

石川智久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413045940
ISBN 10 : 4413045947
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界131都市「都市活力ランキング」第1位、V字回復の活路は大阪にあった!気づいた人だけがビジネスチャンスをつかめる。

目次 : 第1章 なぜいま、大阪周辺がアツいのか?(世界ランキングで上位を総ナメにする大阪の魅力!/ 大阪の訪日外国人は5年間でなんと3倍増 ほか)/ 第2章 IR(統合型リゾート)のインパクト(IRの投資額は1兆円規模/ 「カジノで稼いだカネを福祉に回す」 ほか)/ 第3章 スーパーシティ構想とは何か(名前はダサいが実はイケてるスーパーシティ/ これまでの「スーパーシティ」的な構想 ほか)/ 第4章 「2025年問題」と関西(2025年が持つ歴史的な意味とは何か/ 確実にやってくる「2025年問題」 ほか)/ 第5章 大阪だからこそ創れる「もうひとつの未来」(テクノロジーが未来をつくる?/ テクノロジーは世界を均質化する ほか)

【著者紹介】
石川智久 : 日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路等、メディアにも多数寄稿・出演。関西経済分析の第一人者

多賀谷克彦 : 朝日新聞大阪経済部長。神戸市生まれ。4年間の百貨店勤務を経て朝日新聞社へ。前橋、新潟支局のほか東京、大阪本社で経済記者を経験(分野は流通・食品、証券など)。2007年4月から2019年3月まで大阪在勤の経済担当編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハル牧

    目新しいことが書かれているわけでも、アフターコロナを見据えた何かが書かれているわけでもないが、ところどころ読むべき箇所があったかもしれない。維新の会にあえて触れず、政治とは一旦切り離した視点で、関西の経済を見ることができそうな一冊。近代を否定してひたむきに「豊かさ」を追い求めてきた現代は、「効率化」に縛られ、「選択と集中」で多くの物を忘れ、失い、そして衰えてきた。本書で語られている「未来社会に強い関西人の特性」という大きな、そして穴の多そうな物語は嫌いではないし、縋りたくもなるが、呑まれてはならない。

  • dungeonn

    ★2.5 IR誘致、2025年関西万博に関する情報が書かれてますが、今ひとつ内容が薄く、そこまで為になったなあ、といった気分にならなかったかな。大阪出身者としては、もちろん万博も成功してほしいし、脱東京モデルとして、大阪が盛り上がって欲しいと思っています。

  • ふみりな

    万博を機に更なる発展を考える著書だった。タイトルからして万博開催決定までの苦労や統合型リゾートの誘致状況など、核になるイベントを反東京の観点で綴っているかと思ったが違った。

  • hayatama

    いかに大阪が「勝つか」という話が延々と。あたしは、大阪の底力ってのは、弱者への優しさだと思ってるので、こういう本を読むとかなりげんなりする。ちなみに、借り物。

  • sa10b52

    今年は関西万博を控え、会期中とその後の関西の底力が試される。関東から関西に移り住んだ身として、やはり大阪と東京では違いがあると思う。東京のほうが官僚的で、大阪のほうが自由闊達な感じ。人の雰囲気も違う。また関西のほうが各都市に個性がある。大阪・関西ならではのリソースを活かして今後も発展してほしい。

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