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シェアライフ 新しい社会の新しい生き方

石山アンジュ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295402770
ISBN 10 : 429540277X
Format
Books
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 私のシェアライフ/ 第1章 新しい時代/ 第2章 新しい価値観/ 第3章 新しい生き方/ 第4章 つながりが社会を救う/ 第5章 シェアするマインド/ 終章 シェアの未来/ シェアライフを今すぐ始めたい人へ

【著者紹介】
石山アンジュ : 内閣官房シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長。1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。「シェアガール」の肩書でシェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。ほかNewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMCを務めるなど、幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • あすなろ@no book, no life.

    一生懸命稼いだお金で生活における全てのモノを消費しなくても良い。シェアリングとは、C to Cのモデル。例えばマイホームローンの制約からシェアで自由になろう、と。家族という概念は19 C迄は血縁に基づかずアイデアンティティに基づいていたものだった。シェアリングの概念に近いと。人と人の繋がりが豊かさだと。この流れは賛助したい気持ちは強いが、資本主義社会は今後どうなるのか。企業で言えば、売上至上主義ではなく利益至上主義に変わるというような感じか?何にせよ確固なセイフティーネットが確立急がれることには相違なし。

  • Kentaro

    Airbnb、Uberをはじめ、時価総額が数十兆円を超える規模のスタートアップ企業がアメリカから登場し、世界中どこへ旅しても使えるようになった。中国でも、シェアエコ市場は2018年時点で83兆円、2020年までにシェアリングエコノミーがGDPの10%を占めるとも発表されていた。 日本でも、CtoCのオンラインフリーマーケットから始まった『メルカリ』が2018年に上場し、圧倒的なユーザー数を武器に、バイクシェア、スキルシェアなどさまざまなシェアサービスを展開し始めている。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    カーシェアの必要経費が車を持つ人の必要経費を下回っているデータをみたが、全体社会を見て永い目で俯瞰している人達がやはり上手だな、、と。 私、私!している人達も、もう古くて私たち。。と自然に考えられる人が一緒にいて居心地が良い。 シェアライフを徹底すれば、旅をしながら働く これ、ほとんどの人がもう出来ますね。 いろんな働く手段があって、超売り手市場。産業によっては法人形式ももう必要ない。法人形式はさらに多様化するかも。プロジェクトごとにプロ集団を結成すれば良い。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    以前から特番で情報流出していた「全国どこでも住み放題」楽しそうだね!乗っかってみよう!面白いこと見つけるなら、結構もう〜現場にいた方が良いかも。全国家族マップも良いね! 人それぞれだけど、SNSの置き位置ってのも急激に変わってきたように思う。幸せは、つながりからしか生まれない。

  • すーさん

    著者はシェアリングエコノミー伝道師。 シェアが2016年頃から流行ってきている。サービスとしてはウーバーやメルカリなどがその例。シェアには信用が欠かせない。その信用のレベルが下がり、他人に頼ることができる人ほど幸福感が高く、生活も楽になる。人によって他人に対する信用度は異なるが、人の良心に賭けてみたいと著者は述べる。困った人が居たら助ける、自分の苦手なことがあれば周りの人に助けてもらう。そういうことが日本でも必要になってきていて、シェアライフが浸透すれば多くの社会問題は解決に近づくのではないだろうか。

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