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ヨーロッパ戦争史 決戦戦争と持久戦争

石原莞爾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909447203
ISBN 10 : 4909447202
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「天才軍人」「アジアのロレンス」と評された男の壮大なる戦史研究!

目次 : 第1部 ナポレオン戦争(ナポレオンの対英戦争/ 英本土上陸作戦/ 英本土上陸を断念 ほか)/ 第2部 最終戦争論(戦争史の大観/ 世界最終戦争/ 世界の統一 ほか)/ 第3部 戦争史大観(戦争史大観の由来/ 戦争史大観の説明/ 欧州列強戦史 ほか)

【著者紹介】
石原莞爾 : 明治22年山形県生まれ。元陸軍中将。昭和6年9月18日、満鉄爆破を企て、これを口実に満州全土を武力制圧、満州国を誕生させた。この満州事変を機に世界から「アジアのロレンス」などと称されるようになる。敗戦後は故郷に農業を営み、平和運動にも取り組んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くらーく

    1941年日本がアメリカと開戦する前ですな。いや、当時の状況からは慧眼だったのでしょうね。その後の歴史を知る者としては、「そうじゃ無いのですよ」と言えるけど。 軍人だから、武力の事が念頭にあって、持久だとか決戦だとか言うけど、地球が滅びる位の核装備があるようになると、武力では解決できなくなって、経済や文化、思想で戦うようになってしまったのかねえ。今の時代に石原莞爾が生きていたら、どんな考えを披露してくれるかねえ。

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