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Sns地獄を生き抜くオトナ女子の文章作法

石原壮一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908925184
ISBN 10 : 4908925186
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

SNS地獄を本当の地獄にするか、それなりに居心地のいい場所にするか、それを左右するのが「文章作法」。LINE、Facebook、Twitterで直面しがちな35の地獄について、果敢に立ち向かい、最小限のダメージで逃げ出すための「文章作法」を指南。

目次 : 01 LINE地獄(「“ツッコめない”距離感」―大人のつき合い編(予告もなく、いきなりグイグイ迫ってこられる地獄/ ポエムのような投稿への毎度の返信がしんどい地獄 ほか)/ 「“近すぎる”距離感」―身内・友だち編(やりとりを終わりたいのに、延々と終わらない地獄/ 自分が返信するとトークがピタリと止まる地獄 ほか)/ 「“あらがえない”距離感」―お仕事編(とりとめもないネタに返事を考えすぎて置き去り地獄/ 共通の同僚への悪口を言わせようとしてくる地獄 ほか))/ 02 フェイスブック地獄(ハッピー気分が吹き飛ぶ、めんどくさい自虐コメント地獄/ わかっている人だけが謎の隠語で盛り上がる地獄 ほか)/ 03 ツイッター地獄(「ゆる募」に返事したら上からダメ出し連発地獄/ あの快感が忘れられなくてバズりたい欲肥大地獄 ほか)

【著者紹介】
石原壮一郎 : コラムニスト。1963年三重県松阪市生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブ、ゲームなどあらゆる媒体で活躍し、郷土の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • G-dark

    ポエムみたいなメッセージを一方的に送ってきて、どうにか返事をひねり出して返信しても、その返信内容はほぼスルーし、新たなポエムを送ってくる人。グループLINEで、揉めそうな話の流れがうまくおさまりかけたのに、わざわざ消えかけた火に油を注ぐ人。商品購入をしつこく持ちかけてきて、角が立たないようにやんわり且つ何度も断っているのに、なおも食い下がってくる人。といった、SNSをやっていると遭遇しがちな人とその対処法が載っている本。どのシチュエーションの対処法にも共通するのは、自分自身がスルースキルを身につけること。

  • Prince of Scotch

    「オトナ女子」に限らず、SNSを快適に使いこなしてゆく為の対策本として、本書は万人に有効なのではないだろうか? LINEやフェイスブック、ツイッターなどで起こりやすい問題を35個のケースに分類し、対処方法を提示している。自身、SNSを日常的に利用しているものとして、著者のいう「地獄」は他人事でなく、その渦中に引きずり込まれることも十分考えられる。そんな事態に陥らないために、相手との間合いをどう取るか、SNSには「目測力」が求められるのではと感じた次第だ。巻末コラムに出てくる「クソリプオヤジ」、(続)

  • ヨハネス

    図書館新着本。LINE、フェイスブック、ツイッターで地獄に落ちた例文とアドバイスでした。LINEのグループはやってないのですが、皆さん大変そうですね。あたしがハマっている読書メーターとインスタグラムの例がないので他人事として斜め読みしていたけど、LINEの一例「長文を送っているのに返信が短すぎる地獄」には胸がざわつきました。無駄な長文を読まされているほうが地獄というアドバイス。インスタグラムなど写真でなく文章のほうに命かけてるし、普通のメールでも読書メーターでも長文になってしまうのは反省しております。

  • バームクーヘン

    さくさくと読了。顔の見えないSNSでの繋がりは危険が一杯だと改めて納得。ある程度の鈍感力が必要なのも理解できました。嵌まりすぎない様に程よい距離感も大事ですね。SNSを賢く使いながら生活を楽しみたいと思いました。

  • mintjam_

    SNS困ったあるあるへの指南書。事例がけっこう生々しいですね。現実の会話でも参考になるよ。

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