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新潟怪談 竹書房怪談文庫

石動充徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801939684
ISBN 10 : 4801939686
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

南魚沼市出身の山伏・石動充徳ら地元ゆかりの著者を中心に、総勢7名が新潟県の怖い話、不思議な話を徹底取材。書き下ろしご当地怪談!

【著者紹介】
石動充徳 : 新潟県南魚沼市在住。山伏の家系に生まれ、実家が修験道の寺院を営んでいる。19歳で本山修験宗総本山、京都の聖護院門跡にて2年間修行。修行後は実家の石動山三寳院にて副住職となる

樋口雅夫 : 1982年7月15日生まれ。GOSEN動画工房代表

湯本泰隆 : 新潟県長岡市出身。実家は代々続く占い師の家系。人々の記憶から消えた過去の歴史を調べ、先人たちの思いを現代人へと伝えることを生業としている

堀川八雲 : 新潟県新潟市出身。幼少期より怪奇な体験をよくしているが、怖さを感じないため不思議なこととしか思っていない

堀内圭 : 群馬県前橋市出身。人生初の就職先は三条市の店舗内装業の会社で、県内各地を飛び回っていたほど新潟県とは縁が深い

撞木 : 群馬県出身。母方の親族が佐渡出身であり、何度か島を訪れている。共著に『群馬怪談 怨ノ城』『実話怪談 怪奇島』

戸神重明 : 群馬県高崎市出身。怪談作家。イベント「高崎怪談会」を主催。著書に『幽山鬼談』「いきもの怪談 呪鳴』『上毛鬼談 群魔』「怪談標本箱」シリーズなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新潟ご当地怪談。単独で本が出る地域が羨ましい。うちの県なんて九州ひとまとめだし載っていてもせいぜい2つくらいしか怪談がない。

  • みゆき

    知ってる地名ばかりなので、リアリティありすぎ(実話なので当然だ)。怖い作品は好きだけれど、予想以上に怖かったです。寝る前に読んだ後、枕元に置きましたが、寝てる間に何かに取り憑かれそうな気がして😱慌ててリビングのテーブルの上に持って行きました。心霊スポットなんか絶対行ってはいけません!

  • eyemu

    新潟県某市で高校を卒業するまで生まれ育ったため、めちゃくちゃ身近な我が故郷でも怪異って本当に発生するんだ!…と、ものすごく感動しました。 しかも祖母の一周忌で里帰りするので、懐かしき土地も新しい一面を垣間見れた気がして、とても嬉しい。 私の記憶の中だと某映画館跡地とか〇〇峠とか〇〇トンネルとか、もっとあると思うけど。 この本を作った今は知っている人が少ないのか、寧ろ有名過ぎて他でもう公開済なのか。 2018年にも新潟の怖い話が出ているみたいなので、探してみようと思います!

  • tow

    あまり怖くないなあと思いながら読んでいたら、堀川八雲さんと橦木さんのとこでガッツリ怖い思いをした一冊。

  • qoop

    類話の多い内容(だけに来るものがあるのだが)が目立ち、クラシカルな筆づかいと感じられることとが相まって、オーソドックスな印象を受けるご当地怪談集。収録された体験談から新潟の風土を読み解く/風土が伝わる感興は薄かったが、当地の方にとってはまた別の感想もありそう。

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