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これからのマネジャーは邪魔をしない。

石倉秀明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866801209
ISBN 10 : 4866801204
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan

Content Description

リクルート、リブセンス、DeNAで学び、700名ほぼ全員リモートワークの会社を経営してわかった!
人と組織を成長させる新・マネジメント


孤立部族が住み部外者は入れないといわれるインド南東の北センチネル島、米軍のUFO研究施設といわれるエリア51、世界を揺るがす極秘情報が保管されているというバチカン機密文書館など、世界の「非公開地区」にまつわるミステリーゾーンの真相とは?

★経営戦略としてのリモートワークでわかったマネジメント・シフト
新型コロナウイルスの流行から本格的に動き出したリモートワーク。副業解禁、フリーランス化など、多様な働き方が可能になった時代に必要なマネジメント変革。これからのマネジャー、リーダーがどうあるべきかを、700 名ほぼ全員リモートワークの会社キャスターを経営する著者が教えるマネジメント・シフト。

★働き方より大事なマネジャーの在り方
リモートワークを始めとした様々な働き方ができるようになった現在、多くの経営者、リーダー、マネジャーの方が、どのようにマネジメントすればいいかで悩んでいます。「どのように部下・社員を管理すればいいか」「モチベーションや一体感をどのように出せばいいか」「採用は?」「評価は?」など。多様な働き方時代に必要なマネジメントの考え方がわかります。

★本書の内容
■ リモートワーク時代のマネジャーの仕事とは
■ モチベーションは上げなくていい
■「仕事のやり方」から、「成果の出し方」へ
■ リモート時代の信頼関係の作り方
■ マネジャーは、ルールではなく、文化を作れ

【著者紹介】
石倉秀明 : 株式会社キャスター取締役COO。1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。2009年に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへの史上最年少社長の上場に貢献。その後、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のEC事業本部で営業責任者を務めたのち、新規事業・採用責任者を歴任。2016年より700人以上のメンバーがほぼ全員リモートワークで働く株式会社キャスターの取締役COOに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 茶幸才斎

    邪魔にだけはなりたくないな、と思う。優秀なうちのチームメンバーには、日々気持ちよく仕事をしてほしい。それだけが願いだ。リモートワークが注目され、働き方の見直しが叫ばれる中、業務管理のあり方にも変化が必要だ。人生の価値観も会社との距離感も雇用形態も多様なメンバーを擁して仕事を上手に進めていくには、各人に役割を明示し、信頼して任せてみて、役割を果たせたら成果として評価し、躓いたら助言する。また、チーム内の風通しをよくし、疑心暗鬼を生まないよう配慮する。これからのマネジメントはそれくらいでいい、と云っている本。

  • ゆとりのなべはる

    マネジャーに過剰に期待しないですむ社会を目指すという、個人的な願望のヒントになりそうです。記載の内容は、すべて理解できているつもりだけど、理解できない人にはなかなか理解できないんだろうなぁと思いました。

  • まいまい

    発売直後に買ったのに積ん読。まさに2年。でもまだ内容は新規性あると思う。だってまだ書いてあることに気づいてない会社が多いから。リモートワークという働き方を組織が認めるのなら、経営や管理職・リーダーの考えが変わらないとなんにも変わらないよなぁ。そうでないとメンバーもリモートワークに特化したマインドセットにはならないかもね。実体験や他社から聞いた話がまんま起こってる。でもまあ、ウェルビーイングやらが注目されてるいま、出社リモート問わず組織やマネジメントの考え方はアップデートされるべき。軍隊みたいな会社とかね。

  • へいへい

    タイトルに惹かれて買ったが、予想以上に良書だった。「マネージャーが求めるべきは、役割を果たしているかどうか、だけ」「モチベーション管理するは不要」「メンバーを自走させる仕組みを作る」「戦略とは戦いを省略すること」「成果がなければモチベーションは上がらない」など、シンプルだけど目からウロコな力強いメッセージが効く。働き方も働かせ方も旧時代のものを踏襲していてはダメだと言うこと。旧時代のバブル期管理職にこそ知って欲しい事実だけど…

  • ys

    去年のホワイトデーに同居人からもらった本。学習しながら自走するチームを作りたく再読。自走するための必要条件とマネージャーのとるべき行動の方向性は端的に示されており分かりやすかったです。具体的に各ポイントでどんなことをやるべきかまでは書かれていませんが、メンバーが主体性を発揮したり能力を高めたりするには、マネージャーがいかに効果的に環境を整え、有効なやり方を示すことができるかに懸かっていることがよく分かりました。「文化を作りたければ、率先してその姿を見せるべき」という点も確かになと納得・反省しました。

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