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ISBN 10 : 4833105691
Content Description
激動のモンゴルで「しなやかな社会」のあり方を考える。日本・モンゴルのレジリエンスに関する共同研究に向けて。
目次 : 第1章 モンゴルとはどのような国か(鈴木康弘)/ 第2章 モンゴルの人びとと暮らし(稲村哲也)/ 第3章 遊牧の国の首都ウランバートル(石井祥子)/ 第4章 土地私有化の進展と遊牧民気質(石井祥子)/ 第5章 ウランバートルの急速な都市化とゲル地区再開発計画(石井祥子)/ 第6章 モンゴルの自然災害とレジリエンス(鈴木康弘)
【著者紹介】
石井祥子 : 名古屋大学環境学研究科研究員。名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。2000年からモンゴルで遊牧と都市に関する文化人類学の調査研究に従事
鈴木康弘 : 名古屋大学減災連携研究センター教授、総長補佐、日本学術会議連携会員。東京大学大学院理学系研究科地理学専攻博士課程単位取得退学、博士(理学)。日本・モンゴル・サハリン・中国・台湾・トルコなどで活断層調査に従事。地震調査研究推進本部専門委員、原子力規制委員会外部有識者を務める
稲村哲也 : 放送大学教授、日本学術会議連携会員、愛知県立大学名誉教授、名古屋大学客員教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。アンデス、ヒマラヤ、モンゴルなどで、主として牧畜文化に関する文化人類学の調査研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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