Books

7月のおはなし七月七日はまほうの夜

石井睦美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061957442
ISBN 10 : 4061957449
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なかよし3人組が七夕のたんざくに書いたねがいごとは…。

【著者紹介】
石井睦美 : 神奈川県生まれ。フェリス女学院大学卒業。『五月のはじめ、日曜日の朝』で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞、駒井れん名義の『パスカルの恋』で朝日新人文学賞、翻訳を手がけた絵本『ジャックのあたらしいヨット』で産経児童出版文化賞大賞、『皿と紙ひこうき』で日本児童文学者協会賞を受賞した

高橋和枝 : 神奈川県生まれ。東京学芸大学教育学部美術科卒業。ステーショナリーメーカーでデザイナーとして活躍した後、イラストレーター、絵本作家として活動中。童話の挿絵も多数手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 栗 餡子

    おはなし12ヶ月シリーズの7月をテーマにした作品です。定番の織姫彦星ものですが、その後日譚を扱ったもので今時だなぁと感じた己の頭が固い?

  • しーまま

    おはなし12か月のシリーズ、7月はやっぱり七夕のはなし。ほのぼのした絵がすごくかわいい。

  • ぴょこたん

    石井睦美さんの作品なので読む。 まあ、小学二年生向けのファンタジーだな。

  • 遠い日

    “おはなし12か月”の7月。高橋和枝さんの挿絵がかわいくていい味。七夕伝説を下敷に、きれいなだけではない人間臭い話に仕立て上げていて、おもしろい。人の心のままならなさが哀れでもあり、愛おしくもあり。信じ、真に願うことで許されたのだろうか。空に帰ることができたおばあさんと、三人の女の子たちのふしぎなできごと。

  • mikipon

    12ヶ月それぞれの月に因んだ行事を題材にした児童書シリーズ。7月はもちろん、七夕なんだけど、かなりストレートな取り上げ方だったような気がした。仲良し3人組それぞれの個性が、文章だけではちょっとわかりにくかった。絵からは、それぞれの雰囲気が良くわかるけど。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items