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新装版 自分を捨てる仕事術

石井朋彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866214665
ISBN 10 : 486621466X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan

Content Description

3年間、俺のマネだけしてろ!スタジオジブリ・鈴木敏夫から学んだ何者でもない若者のための仕事術。

目次 : 第1章 自分を捨てて他者を真似る(他人の意見だけを、書く、まとめる、読み返す/ 苦しいときほど「自分を捨てる」ことで救われる/ 「教わる素質」とは何か/ 真似たい人には食らいつけ/ だれを真似るか/ 型から入る/ 能動より受動)/ 第2章 実践編 鈴木敏夫が教えたエゴを手放す仕事のメソッド(伝わる文章の書き方/ 怒りのコントロール法/ 余白をつくる/ 相手を引き込む話し方/ 深く聞く技術/ 人からどう見られているか/ タスク管理の方法論/ 「本質」の見つけ方)/ 第3章 実践編 自分を捨てると人が見える(人間関係のトラブルをどう解決するか/ 謝り方で「信頼」を勝ち取る/ 事実をそのまま伝える大切さ/ よいチームをつくる/ 他人の得意技を見極める)

【著者紹介】
石井朋彦 : アニメーション映画プロデューサー。鈴木敏夫プロデューサーに師事し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『君たちはどう生きるか』等のプロデューサー補を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 「自分以外のことを考えている人生は、本当に豊かである」…本書の説く「自分を捨てる」とは、放棄や洗脳ではなく「模倣」ある。真似は自分に上書きするものではなく、技術として人格として備えられるものなのだと思った。特に面白かったのは2点。1つめは、会議中など相手の意見を自分の意見と関連付けるとのこと。「さっき、○○さんが仰ったように」、目下なら「〜さんの意見は面白い」、身内は「○○はよく知ってるけどさぁ」と。2つ目は、怒りを10段階にコントロールするという話。(→)

  • spike

    読む本がなくなった時ちょうど良さそうと気軽にポチり、仕事や他のことに飽きたので気軽に読み始めたのだが、すごく自分に向き合わせてくれるし、大事なことがいくつも書いてあるし、いい本に会えて得した気分。鈴木敏夫や宮崎駿の言葉も金言であるのは確かなのだけれど、それに虚心坦懐に向き合い、きちんと文章にしてある著者の誠実さを感じる。

  • MAKOTO

    某サイトのコラムで紹介されてて、 「ヤベー本に出会ってしまった」 と感じ即購入。 何がヤバいかというと、本の中で語られる著者の「若い頃」の姿がまんま「今の」オレじゃん、ということ。 身に覚えがありすぎる思考、エピソードがバンバン出てくる。耳が痛くなりそうだな、と思いつつも「これは読まなきゃいけない」と感じ一気読み。 今のところ一番響いたのは 「日本でもっともすごい仕事をしている人たちが自分へのこだわりを捨てているのだから、この方法以外の道はない」 これから何度も読みそうな本。

  • ハード160

    楽しく読むことが出来ました。自己顕示欲が高くなりすぎている人には効果がある本ではと思います。席順とか本当に重要ですよね。学べるところが多い本でした。

  • -

    2025年も通用する仕事術かは疑問。

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